こんにちは。
子どものココロに寄り添い、笑顔の毎日をサポートする
学校司書の そらおです。
三学期が始まりました。
勤務している中学校では
子どもたちが 久しぶりの登校。
子どもたちのいる学校は やっぱり活気があって、
楽しいです✨
新学期にあたって、
図書室内や廊下の掲示を一月版にしました。
メインには、新年なので松や竹、梅を配した中に干支のねずみちゃんを(^^)
いつも詩の紹介もしています。
一月にふさわしい詩はないかなと考えて、
河井酔茗 (かわいすいめい ) の「ゆずり葉」に。
わたしは 日本のしきたりに詳しいわけではないのですが、
お正月の飾りに
このゆずり葉も使われるのだそうですね。
ゆずり葉の、
新しい葉ができると 古い葉が落ちるところから、
子どもが親の跡を譲り受け、
家が代々栄えていくようにという願いが込められ、縁起ものとされているそう。
河井酔茗の「ゆずり葉」は、長年 小学校の国語の教科書で親しまれてきました。
わたしも確か五年生の時に
この詩を 音読したことを覚えています!
大人から子どもたちに
輝く未来を手渡す・・・というテーマの
希望に溢れる美しい詩です。
残念ながら
今の中学生の小学校時代の教科書には
掲載されていないようです。
誰かに気付いてもらえたら嬉しいな、
と思いを込めて 一月の掲示板に掲示します。
ふと、この詩を朗読で全校に紹介しよう、
と思い立ちました。
──我が校の新学期には、
いろんなキモチを抱えた子どもたちに向けて
一週間 給食時間に詩や絵本の朗読を行っています。
その時間にこの詩の紹介を!
放送係の T さんにお願いしました。
T さんの穏やかでよく通る声が
多分にぎやかな、給食時間の教室に流れます。
この詩に
誰かが耳を傾けてくれたらいいな、
先生がたにも懐かしく感じていただけたらな・・・(^^)
慌ただしい三学期、
今月末からは高校入試も始まります。
まだまだ寒い毎日、
みんな頑張ろうね(^^)
お読みいただいて、
ありがとうございました・・・!
そらお


