日本での生活で感じること (仕事編)
大変ご無沙汰しております。48歳母そして妻の日本での生活が始まり、少しずつではありますが生活の基盤ができてきました。今回は仕事について少し触れていきたいと思います。現在は派遣社員として仕事をしています。派遣社員という形でお仕事をさせていただくこと自体が生まれて初めて、そして事務職のお仕事も生まれて初めてで、毎日が必至です。結果を先に申し上げますと、7月初めから某学校の事務職としてお仕事をはじめ、はじめの契約期間が8月末で切れるのですが、私はキッパリとお断りのお返事をしました。理由その1:内勤という立場で、お茶汲みや掃除をすることが理解できない。理由その2:周りの方からの期待度が高く、すぐにいろんな業務に慣れていって欲しいというプレッシャーがひしひしと感じる。理由その3:電話に出れない(私は電話の呼び音に非常に敏感で、目の前にある電話の音で動悸をしてしまうこともあります。)理由その4:男女差別のような形態の働き方が私には理解できない。例えば、お客さんが来たら女性である私たちがお茶を出す。掃除は基本女性の内勤がやるなど。理由その5:ストレスがマックスになり、パニック発作を起こしてしまい、それ以来毎朝頭痛や腹痛など体に支障が出てきた。多分、これを読んでくださっている方から見ると、「えっ、こんなことで?」と思われるかと思いますが、今まで日本の外で仕事をしてきて、業務体系が非常に異なるので納得いかない部分が多々あり、また私の場合運が悪かったということもあるかと思いますが、勤務表をPCから入力して提出することになっていましたが、そのセットアップが滞っていてはじめの3週間は手書きで記録、さらに勤務先でIDを作ってもらうはずが1ヶ月経っても手元に来ず、結局契約更新のお断りをするときに、IDの作成についてもお断りしました。よく言われるのが、元々いた教育現場に戻らないのか?なぜ外資系を選ばないのか?などがあります。私自身、違ったことをしてみたいという気持ちがあり、事務職を経験してみようと思ったのですが、想像していたものとは異なり私には合っていないということがよくわかりました。基本的に座って仕事をすることができないので、事務職は不向きであること、そして男女差別がこんなにもまだ続いているのかと感じ取る機会が多く(もしかしたら、この学校だけかもしれません)、自分の体とメンタルがここまでもダメにしてしまう業種だとは思いませんでした。職場にいて、なんで?と思うフレーズがあります。「お昼先にいただきます。」「お昼ありがとうございました。」英語では "I'm going to eat lunch now!" "I'm back!"と、気軽に言えるフレーズですが、日本語では非常にかしこまった表現でこれは全く慣れません。そして、マスク問題。まだマスクをして仕事をしているんですよね。一番不快に思ったことが、私が同僚の方に質問をしたときに、その方が私の声を聞いてすぐにマスクをして話を聞き始めたこと。誰かと話をするときには必ずマスクをするんですよねえ。何でですか?こう言った疑問点は、どこの職場に行っても見られるかもしれませんよね。なので、こればかりは「こういうものなんだあ」と思うしかありません。ただ、今の職場は明らかに私のメンタルをダメにするところなので、あと数週間頑張ります。