ずよし(元もっくん)の青春とオーナーズリーグ日記 -11ページ目

ずよし(元もっくん)の青春とオーナーズリーグ日記

明るい青春を送りたい学生ADもっくんのブログ
1日ひとつ今日のひとこと&オーナーズリーグ日記

お久しぶりです(*´∇`*)

僕は一昨年からオーナーズリーグというオンラインの野球カードゲームをやっています。
その現状報告などをしていきたいと思います

基本的にカッコつけて小説っぽくしていきたいと思います(笑)


第一回…

「ゲームセット!!」
無情にも試合の終わりを告げられた。
最後の打者が倒れ敗北を喫した。
その試合は第二十九回MAXレギュレーションリーグの最終戦、HERO ROCKの順位は22チーム中12位惜しくもBクラスという結果に終わった。敗因はチーム全員がわかっていた。リーグ終盤の失速だ。投手陣は踏ん張り切れず、野手陣はここぞのチャンスで打てない、最初のヒットが中盤以降にならないと打てないなど、相手投手に圧倒された。
だがオーナーは落ち込む隙を与えないかのようにオープン戦を組んだ。
その試合、マウンドにはエース吉見ではなく大隣憲司がいた。吉見はリーグ戦で防御率2位、投手ではただ一人二軍落ちせず投げ続けたチームMVPといっても過言ではない選手、休ませたいというオーナーの指示であった。
三回を終えて0対0、HERO ROCKは得点圏にランナーを置くも点を取れないリーグ戦と同じような状況になっていた。しかし、大隣はパーフェクトで一巡目を抑えていた。そして四回表HERO ROCKの攻撃またもや得点圏にランナーを置くもツーアウト大隣はベンチの前でキャッチボールしながら集中力をまた高めていたその時、球場に歓声が上がった。糸井がセンター前ヒットを放ったのだ。二塁ランナーの長嶋茂雄は全力疾走、見事生還したのであった。
先取点をもらった大隣はさらに凄さを増していった。八回までパーフェクト、打線は稲葉のスリーランなどで合計9得点をあげていた。そして迎えた九回裏、マウンドには大隣憲司、そして内野陣が集まった。
「ここまで来たら最後まで抑えろ!!」
チームリーダーの和田豊が声をかけて守備位置へ歩いていった。
「俺のスリーランより目立つことするなよな」
と笑いながら稲葉が言った。
「いつもどうり打たせてとれよ」
守備の要鳥谷が背中を叩いた。
「野球は楽しむもんだぞ」
長嶋がサードベースに向かいながら言った。
「やってやろうぜ」
的確なリードで引っ張ってくれた嶋がボールを手渡した。
大隣は仲間の言葉を胸にボールを擦りながらバックで守備をしてくれているメンバーをみてから深呼吸をした。そして、前を向いた。
先頭打者は高橋由伸、リズムよく追い込むとチェンジアップで空振り三振をとった。
続く藤田をショートゴロに打ち取り、最後のバッターは三打席目に強い大崎、だが大隣は恐れず投げこんだ。最後は全力でスライダーを投げこんだ。

気迫が伝わったのか大崎はスイングすることができなかった。
大隣の完全試合はチームに活力を与えることになった。
他の投手もブルペンでより一層投げ込むようになった。

オーナーはチームに活気が出たのをみて安心した。

続く。



いかがでしたでしょうか

これからも続けていきたいと思います!!