6月の中旬から右膝の痛みに悩まされています
もともとゴルフのやりすぎと肥満が原因で持病になっていますが、これまでは数週間もすればいつの間にか回復していました。
しかし今回は、かれこれ3か月以上回復する気配がなく日に日に悪化する一方です。
湿布はおろか痛み止めの薬を服用しても痛みは治まりません。
とうとうヒアルロン酸注射までして何とか痛みを止めようと試みたのですが、膝は腫れあがり、真っすぐ伸ばすこともできなくなってしまいました
夜は痛みでうなされ、歩くときは杖を突くような状態です。
そんな生活が続くと膝を庇っているせいか、他のところも痛くなります。
今日、痛みが頂点に達して我慢の限界になり意を決して近くのマッサージ店に駆け込んだのです。
実は私は無類のマッサージ好きですが、新型コロナ感染予防のためこの半年間はマッサージに行くことを我慢していました。
どんなに注意をしてもマッサージは三密状態になります。
私にとってはかなりのリスクになりますが、「この痛みを少しでも緩和したい」という思いの方が勝ってしまいました。
「気休めでもいいからほんの少しだけでも楽になりたい」という気持ちでした。
ベッドに横たわり膝の痛みのことを伝えて、膝は触らないようお願いしました。
マッサージ師さんは私のリクエストに応えて膝以外のところを丁寧に揉みほぐしてくれました。
そうして施術が左腕に取り掛かったときに、「左肘が真っすぐ伸びませんね。だから右膝も伸びないんですよ」と一言・・・
私はマッサージ師さんの言葉を聞いて驚きました。
どうやら私の肩から腕にかけてかなりのリンパのつまりがあるようで、その影響で右膝が痛み曲がらないのだというのです。
「右膝なのになんで左肘?」
私が不思議に思っていると「人間の体はすべて繋がっているのです。思いもよらない関係性があるんですよ。左腕のリンパをほぐしたら右膝も回復しますよ」とマッサージ師さんは言いました。
内心では「左腕のリンパのつまりが右膝の痛みの原因なんて・・・」と思ったのですが、私としてはたとえいっときでも楽になればという思いでしたので、充分満足して店を出ました。
エレベーターを降りて外に出た途端、私はとんでもない現象に遭遇したのです。
一歩踏み出した右膝が全く痛くありません。
「いやいや、偶然でしょ!少し歩き始めたらまた激痛が襲ってくるに違いない。ベッドに横たわっていたから今は痛くないんだわ」
そんな気持ちで数歩足を進めました。
ちょうど交差点の信号が赤に変わりそうです。
無意識に走り出している自分にただただビックリ
走れるではありませんか
喜び勇んで帰宅しました。
あれから数時間が経ちますが、今も痛みはまったくなく、膝を曲げ伸ばしすることもできます。
話は変わりますが、私は数年前に五十肩を患いました。
左肩が2年、痛みが治まるのを待つかのように右肩を2年と計4年間の五十肩生活を経験したのです。
私の場合はかなり重症で常に痛みに悩まされました。
その後遺症が残っていたのでしょう。
いまだにリンパの流れが滞っていたのですね。
今までは定期的にマッサージをしていたので、メンテナンスできていたのですが今回の長い自粛生活が思わぬ事態を招いたようです。
私は素人なので、医学的な根拠はわかりません。
でも、私の体に起きた奇跡は紛れもない事実なのです。
人間の体は本当に不思議なものだと心から思った出来事でした