こんばんは!10月なのに暑いですねー

そんな中私たちは明日体育祭ですw

私は二人三脚とむかで競争に出ますw 二人三脚を一緒にやる友達は中2からずっと仲良しで

すっごい大切な子なんです!なんで明日上手く行くと信じてますw

さて!今回は前回に続き辻村さんのツナグです!


*あらすじ
 一生に一度だけ死者との再会を叶えてくれるという「使者」。
 ツナグの仲介のもと再会を果たした死者と生者は一晩何を語らい、思い、別れるのか。
 4つの再会から導き出される真実。

*感想
 個人的にとっても大好きなお話でした。やはり心理描写が巧みでまた風景描写が
 幻想的でとてもいい雰囲気でした。
 死者との再会は必ずしも幸福ではありません。
 特に2つ目の親友との再会のお話。
 「親友だから許す」という綺麗な終わり方じゃなくて何だか苦しかったですが、よくよく
 考えてみれば許せなくて当然ですよね。綺麗に片付けようとせず、人の心情をよくも
 あそこまで書けるなあ、と思いました。一番好きな話かもしてません。
 全体を通してやはり人は何か背負って生きているんだな、と感じました。
 どんな小さなことでも悩みがない人なんていない。何も背負っていない人なんていない。
 だから生者は寛大な死者との再会を望むのでしょうか。
 私だったらもう二度と会えないと思うのが怖くてツナグに依頼できないです笑 私臆病だし
 すぐ現実から目をそむけるし逃げるし。
 一番泣けるのは待ち人の心得ですね!
 キラリの思いとか、待ち人さんの思いとか、考えただけで泣けてきて、切ないですが優しくてとても
 素敵でした!
 最後の5話目で全てがつながって、一つの物語としてちゃんと終わったのがとてもいいな、と思いました。
 

 この本私はとっっっても好きでした!
 
 優しいだけじゃない、苛立ち、諦め、絶望・・・色々な感情が入り乱れていて辛いところもありますが、
 
 その中にあるちょっとした希望や優しさから生きることについて考えさせられるお話でした。

 映画化したらぜひ見に行きたいです!

 体育祭がんばるぞー!