湿布を貼って、ごまかし、ごまかし生活してました…
ちょっと痛みに強いというか…鈍いとこがあるけど
鎮痛剤を飲むほどだったから、かなり痛かったと思います(なぜか、ひとごと…焏)
意を決して、接骨院に行ったら
腱鞘炎だけど、完治までにはかなり時間がかかるらしい説明にションボリ



こんなんじゃ、包丁も持てないから、夜ご飯はオットが作ってくれました
なんとかぎこちない箸の持ち方でご飯はたべられたけど…お魚を食べることが出来ずに四苦八苦しちゃいました
何度かオットが手を差しのべてくれようとしたのに
わたしの中のちっさいプライドが邪魔しちゃってすごーく、惨めで悔しい気持ち満載焏
今までずっと、ひとりでご飯を食べられてたのに、少しずつ衰えていくんじゃなくて、ある日突然、
離乳食を食べてるお子ちゃまより、食事介助が必要な状況って…
受け入れられない

オットは軽く、頼ればいいじゃない!って言ってくれたけど、
はい、お願いしますってなかなか言えないもんなんだね…
その立場になってはじめて気づいた
よくドラマとかで
ある日突然身体が不自由になって、家族とかにあたってる場面を見て、お願いしたらめっちゃ楽だろうに…って思ってたけど…
実際、その立場になると色々見えるものが多いんだね
きっと、そんなことを学ぶために、今こんな状況なんだなぁって思ったのでした…(*^^*)
