ロンポス(空間認識ゲーム)
これ考えた人すごい!と思わずにはいられないほどハマるある時書店で見つけなんとなく買ってしまったが、やってみるとなかなか面白い。というか、考えた人スゴイ!と思った。その名は「ロンポス」。やり方はいたって簡単で、7つのピースを決められた形の枠ににきれいに収めるという、ただそれだけ。レベルに応じて最初に置かれるピースの数が変わり、簡単なものから難しいものまでの約200問を順番に解いていくといったパズル。しかし、完成形がほんとにたくさんあって飽きない。途中から平面の完成形から立体(ピラミッド型)の完成形になるところも秀逸。見た目が美しく、達成感がハンパない。このロンポスというゲーム、実はいろいろなシリーズがあるが、おすすめは、『ロンポススペースエレメント202』ピースの数が程よく(7個)、初心者から上級者まで幅広く楽しめる上、このロンポスだけはピースの質感が他と違っていて、立体に組み上げた時のフィット感が素晴らしい。しかも、楽しみながらも空間認識力はきちっと鍛えられる。中学生で図形の問題を苦手にしている子は多いが、もし小学生時代にこういったパズルに慣れ親しんでいれば、もっと図形問題を得意にできたのになあと思う。ロンポス スペースエレメント202Amazon(アマゾン)ロンポススペースエレメント202楽天市場