何気ない会話の中で、私は気にもならなかったことがぴょん吉には気になったみたいで…
いつもの就寝時間を超えて討論開始
発端は、この会話から始まる。
ぴょん吉:飛行機に何回乗ったことある?
私:あるよ。修学旅行…姉の結婚式うんぬんかんぬん…往復で~
ぴょん吉が気になったのは、乗った回数を往復で答えてることらしい。
往復で1回だと、ぴょん吉は考えるそうだ。
会話の中でもそんなの聞いたことがない、と。
よかったな、初めて出会えたんだぞ
でもさでもさ、飛行機に乗る距離ってことは少なからず遠いってことで
例えば北海道なら飛行機だけでなく、船もある。
行きは飛行機で帰りは船かもしれない。逆もしかり。
北海道に行く際に飛行機に乗った回数なら片道の回数だけど
飛行機自体に乗った回数なら往復だと思うわけです。
乗って1回降りてんだから!!
納得のいかない様子だったので、私を育てた母親に電話したら
母:新婚旅行と~子供の結婚式…
私:ということは何回?
母:2回、…往復で4回
勝利!!!
と思ったら
父と姉は、片道しか数えてなかった
マイノリティは私だったという結果。
どうでもいいけどね。