なんかよく分からない隠しファイル「desktop.ini」。

Windowsには通常見る事ができないシステムファイルの類があります。

これはフォルダオプションの「隠しファイル」を有効にする事で実は見る事ができる。

 


 

Git Bashでchange directory(cdコマンド)している時に気が付いた。

なんだろうこれ??🤔

 

desktop.ini?

デスクトップのファイルか?

でもこんなフォルダ深い場所になぜいる?いないフォルダといるフォルダの差は…

 

このファイル、普通にテキストエディタで開いてみると、なにやら人間が読める文字羅列でフォルダパスが書かれていました。

 

(変に隙間が空いている箇所は個人ユーザーフォルダ名です(笑)気にしないで😅)

 

ico?

アイコンファイルですか。

 

確かに上のdesktop.iniだと、その親ディレクトリ(git-src)にはフォルダアイコンを指定していた。

 

他のフォルダアイコンを変更しているフォルダの直下にも同じようにdesktop.iniファイルが生成されていた。

このフォルダは他のPCで(オンライン共有して)参照した場合、指定したアイコンは表示されずにWindowsのデフォルトフォルダアイコンであった。

 

desktop.iniも参照する他のPCへ同期してやれば、フォルダアイコンが反映される仕組みなのだろうか?(.icoファイル自体も当然ながら同期必要なのだろうが…)

 

 

参考:「desktop ini 勝手にできる」 - Google検索