libeecarke1973のブログ -10ページ目

libeecarke1973のブログ

ブログの説明を入力します。

199号系統 京都交通バス 東舞鶴 ゆき39日目 12:01 引揚記念館前12:20 東舞鶴駅前                      400円 歴史のお勉強のため引揚記念館に向かいます。記念館の前には杖が置かれています。きっと年配の来訪者が多いのでしょう。 入館料は300円ですが、かまぼこ手形の呈示で入館できます。かまぼこ手形が大活躍であります。  ♪ 今日もくれ~ゆく 異国の丘に~ ♪ (注1) 入館料がういたので、心も少しうきうき。のんきな気分で館内に入ります。      引揚記念館前には来訪者のために杖が置かれています。 引揚記念館では、シベリア抑留の厳しい史実を学習することができます。順路に従って展示物を見ていくうちに、のんきな気分は消え去り、神妙な面持ちとなって言葉を失います。          順路に従い、シベリア抑留の史実を学習。        悲しい歴史の1ページ。言葉を失ってしまいます。 それにしても、ソビエトという国はひどいことをなさる。怒りさえ覚えてきます。しかし、これも人間が生み出した所業なのですね。どうして人はこうも残酷になるのでしょうか。ひずんだ政治体制は、人の心をいともたやすく変えていくのですね。 抑留された人は、どれだけ日本に帰りたかったことでしょうか。そんな人の思いが展示物から伝わってきて、涙がこぼれそうになります。      収容所での暮らし。早く日本に帰りたかったことでしょう。 母方の祖母の弟(これを日本語では大叔父というのでしょうか。)が、シベリアに抑留されていたそうです。私のことを可愛がってくれたあのおじちゃんもこの辛い生活を経験したのですね。おじちゃんは煙草を吸わなかったので、配給の煙草を他の人にあげていたそうで、そのため周りの人から可愛がってもらったと教えてもらったことがあります。これも、煙草はやめたほうがいいという根拠の一つであります。みなさん煙草をやめて周りに配りましょう。           引揚船の模型も多く展示されています。 引揚船の模型が多く展示されており、引揚の様子も学習することができます。船が舞鶴湾に入り祖国の山々を見た時、迎える人々の声を受けながら祖国の土を踏んだ時、その時の引揚者の気持ちは、、、、、、、、、。 まさに涙、涙です。 しかし、この祖国の土を踏むことなくシベリアに倒れた人も多くいたのも事実で、また、帰らぬ人を待ち続ける人がいたことも事実です。 ♪ 母は来ました~ 今日もきた~            この岸壁に 今日もきた~ ♪ 「港の名前は舞鶴なのに、なぜ飛んで来てはくれぬのじゃ。」(注2) 岸壁の母や岸壁の妻の姿は人々の涙を誘います。 繰り返してはいけない歴史を心の中にしっかり刻んで、展示コーナーをあとにします。出口の近くに売店があり、そこでは軽食も食べられるようです。その案内の中に、、、、、。         名物 引揚うどん?? なんじゃそりゃ?? 名物 引揚うどん??なんじゃそりゃ??おそらく、かき揚げがうどんの上にのっているものと予想!!さっそくおばちゃんに確認しています。 こうすけ          「引揚うどんってかき揚げがのっかっているんですか?」 売店のおばちゃん    「お揚げさんが入っているんです。ですからきつねうどんですね。」  なるほど、そちらの揚げもありましたわい。お昼時でお腹も好いてきました。 こうすけ          「このかまぼこ手形を呈示したら食べられますか?」 売店のおばちゃん    「それは無理ですね。」 残念!!かまぼこ手形の威力はそこまで強くなかったようです。       「東舞鶴」ゆきのバスで東舞鶴駅まで戻りましょう。 東舞鶴の駅に再び戻るため、バス停に向かいます。行きのバス(198号系統参照)で一緒だった老夫婦がすでにバス停でバスを待っています。 引揚者が万感の思いで見つめた舞鶴湾の風景の中をバスは走っていきます。               美しい祖国の海と山。(注1) 「異国の丘」の一節(注2) 「岸壁の母」の一節いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。よろしければ、下のバナーをクリックしてください。人気ブログランキングへ     ...