太宰治は写真を見ても 鬱々とした顔つきで(ゴメンナサイ) 小説の紹介を見ても彼の性格を識る程にやはり鬱が移りそうで 作品をよく知りもしないのに避けていました
でも 徴兵逃れの話の「嘘」や「走れメロス」等 短編は早くから読みました
「人間失格」は途中で頓挫しました
実家があまりに富裕で 心の底に ブルジョアに対する反感もあったかも…
本作の内容は 身につまされる感覚の部分もあり 亭主の勝手さと生活に疲れ ややギスギスした夫人とのやり取りが 私に似て結構いたい
子供のいる家庭のことは私にはよくわからないが 私の場合は
同居人は作品のご亭主よりは かなりマシだから私が何かに不満を抱いていて ワザと相手が不快になる言葉を 感情を捏ねて作り上げているかもしれない と反省すべきとも気付かされた
リアル過ぎて・・・チョビ・・・ね
さくらんぼ
日本のは高価だから 自分で食べる分を自分が買うことはない
数回 買ったのは弟の家に送ったくらい
私はもっと 粒が大きく 甘みの強い
アメリカンチェリーの方が好き
心置きなく ケーキに焼くこともできる