カウンターが乗るまでは | オーダーキッチンではじまるここちよい暮らし

カウンターが乗るまでは

オーダーキッチン

昨日お伝えした

HRさんのお宅のキッチンは

最近めずらしくなったL型、


対面型なので

奥行きもけっこうあるし、


そのうえ、手板金のステンレスカウンター

=現場でつなげない

=分解して運べない



ということで・・・

いやあ・・・


大きい!



設置し終わってしまえば

なんてことないのですが、



こうして

えっちらおっちら

運んでいるシーンを見ると



本当に大変だな~



と思います、毎回。

(今回も、かなりギリギリでした、

いろんな意味で)



リブコンテンツは

最初にお打ち合わせをしたスタッフが

プランニングや工場とのやり取りはもちろん、


こうして現場の立会いを、

ときにはメンテナンスの立会いも

ずっと担当しますが、



こういうシーンを見ていることで

プランニングをしているときに



「あ、このカウンター、やばいな」(入らない)


とか



「ここは、

こうしておいたほうがいいな」



ということを

肌で感じて



お客さまとの打ち合わせにも

生かしていける、

というのが一番の「ウリ」です。



「転ばぬ先の杖」


が増えるというか。


もちろん、

運べるかどうかなんて

図面上で判断できることではありますが、


でも


「入るかはいらないか

ギリギリのところで・・・

こうやったら入った!」


みたいなのって、

やっぱり現場で見ていて

身体の中にストンと入るというか。


そういうシーンを

たくさん経験していると、


いちいちPCの画面で

計算したりしなくても


いろんなことが

判断できるようになる気がします。


とかなんとか言いながら

経営者としては


「みんな、現場に行きすぎだからね!」


「もっとお客さんと話す時間を

たくさん取ってね!」

(=仕事とってよね)


と言い続けているのですが(^_^;)



オーダーキッチン

私もつい、

無事にカウンターが載るまでは

現場にいるクセが。



ここまでくれば

大きな問題は

もうほとんど出ません。



ということで

あとはogawaに任せて

新幹線で帰路につきました。



ogawaさん、

寒い中、出張お疲れ様でした!




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