DS版がブックオフで900円くらいで売ってました。笑
ハ―ツはネットで見る限り評判が良かったので、買ってみようかなあ、と。
ただ実を言うと、公式サイトを見た印象ではベリルの声やイネス、クンツァイトがあまり好きになれなくて、あまり期待はしていなかったんです。
なんて思いながらプレイしてみたところ、むしろ脇役たちのキャラの良さにやられました。
やっぱり2Dテイルズは良いですね。背景やダンジョンの描写も綺麗 (特にスピルメイズやラプンツェルから見た原界と結晶界、ブランシュの壁絵など) で安心感がありました。
ストーリーも、「心」をテーマに、ちょーっと熱すぎるぐらいに進んでいくのがテイルズらしくて良かったです。まさに「王道テイルズ」と言えるストーリー。ただ、序盤のギスギス感とか、主人公シングのパーティ離脱が妙に多い (ヒスイの一人旅とかある) など、面白いことするなあ・・・と思った部分も多々ありました。
戦闘は、なかなか苦戦しましたね・・・。D2、Rほどではないですが、それでも旅立ってから最初の目的地にたどり着くまでの道中でいきなりゲームオーバーになったときには焦りました。
ボスよりも、数が多い雑魚敵でヒイヒイ言うのはR同様。あと、前述したとおりシングの離脱が多いせいで苦戦した部分も大きいです。なんだかHは後衛がすごく扱いづらいような。
パーティメンバーはシング、イネス、コハク。コハクちゃんオートだとめっちゃ強くて頼もしかったです。
キャラクターはベリルとクンツァイトが最終的にとっても好きになりました。
クンツァイトは声がめちゃくちゃ格好いい。無駄にアシストで登場してもらって、詠唱を聞く遊びをしてました。あとね、鍋フレンドのイベントとか、アンとの絡みとかが可愛い。彼は主人公並みに「心」を成長させていくので、ストーリー上での変化を追っていくととても愛着が湧きます。
ベリルは癒しです。前述した序盤のギスギス感を打ち破ってくれるのはベリルです。あとね、人間らしくてとても可愛いんです。自分には旅をする理由がない、必要ないと悩んだり、コハクに嫉妬しながらもコハクを大切に思ってたり。声もPVで聞いたときのように気になることは全くありませんでした。
シング、コハクのそれぞれのキャラは好きだけど、初々しい恋愛みたいな描写がちょっと受け入れられず。逆にヒスリチのコンビはとっても気に入ってしまった。この違いは何なのだろう。
ヒスイとクンツァイトの友情も良かった。ただ後半、シングとコハク、ヒスイとリチアとクンツァイト、みたいにグループが固定になって、で余りモノのイネスとベリル、みたいになっているのが少し寂しい。
あ、アニメーションが今回とっても綺麗だったなあと思います。エンディングも良い終わり方。
ただ、結論としてはあまり二周目もやりたい!という作品にはなりませんでした。良かったのだけれども。
何もない同じ風景のフィールド、スピルメイズの面倒くさい感じ、なんだかややこしい戦闘 (難しくてもRは面白かった) などが理由としてあげられるでしょうか。また時間をおいてやりたくなったら、2周目にもトライしてみます。
捕捉・・・クリア済みテイルズはD2、S、R、L、A、I、G、です。