東日本大震災から2年、今回初めて被災地を訪ねる事が出来ました。
道中では至る所で《震災》の文字を目にします。
『更地になったまま』
『遅々として進まぬ瓦礫処理』
目の当たりにして、言葉の意味が判ります。
天使は何を願うのでしょうか?
仮設店舗で営業を再開されていました。
ただ、観光客相手の土産物販売が主で、
みんなに可愛がられているんだね。
君も元気でね。
雄勝法印神楽は600年以上も続く国の重要無形文化財です。
今年(平成25年)は、5月4日(土曜日)に催されました。
ここ、宮城県石巻市雄勝立浜地区は一昨年の
大津波で壊滅的な被害を受けた所です。
縁あって今年のゴールデンウィークは雄勝町に
微力ではありますが祭りのお手伝いに伺いました。
神輿などの祭具が納めてあった、菅原道真公を祀る
北野天満宮は高台にあったため、津波の被害は
免れましたが、運営するには神輿や太鼓を担ぐ人、
祭りを支える裏方の人手が足らず、全国から支援者が
神様が入ったお神輿の出発です。この神輿の
担ぎ手も、大半が地元の人ではありません。
お昼が近くなると裏方さんも大忙し。
焼きそば、そうめん、ちらし寿司、牛タンのつくね、
牡蠣やホタテの浜焼きなど大盤振る舞いです。
神様に奉納する神楽もクライマックスです。
豊玉姫に抱かれる子供たちの幸多からん
事を願わずにはいられませんでした。
我々も800kmの道のりを、帰省ラッシュを搔き分けながら
車で帰る事といたしましょう。