犬専門店・わんちゃん専門店
仔犬販売 トリミング 洋服・グッズ・商品販売
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当店では、法律を厳守するだけでなく、法律で定められていなくても、
わんちゃんの為に良いと思った事は、率先して取り入れております
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Au Monde Li-Leo は、『スタンダード』に基づいて、
ブリードされております、プロブリーダー様より、ワンランク上の
理想の仔犬(お子様)をお探し致します
ショードッグを中心にブリードされておりますプロブリーダー様ですので、
両親共に健康な事はもちろんの事、出産の間隔、日頃の管理が、
徹底されておりますので、誕生する赤ちゃん達も健康そのものです
その事からも、常時、誕生しておりませんので、ご予約とさせて頂く
場合もございます
繁殖のみを目的とされております繁殖屋さんとのお取引、
一般の方の繁殖の引き取りは、一切しておりません。
当店でも、動物病院での健康診断、お預かりしての体調管理をした、
可愛くて健康なわんちゃんのみを、新しいご家族として、
お迎え頂いております
健康診断と併せまして、ワクチン接種・マイクロチップ装着後、
お迎え頂きます
掛け替えのない素敵な家族と出逢えますよ
アフターケアも充実しておりますので、初めてお迎えされる場合でも、
安心してお迎え頂けます
わんちゃん=ペットではなく、お子様であり、
ご家族だと思っておりますので、展示販売はしておりません
ペットとしてではなく、ご家族の一員として、お迎え下さい
2010年09月01日より、ショップでは、日本初
マイクロチップを装着後、お迎え頂く事になりました
年中無休!24時間メール対応
ご納得されるまで、何度でもお気軽に、お問い合わせ下さいね
お写真・文章など、全ての著作権は、Au Monde Li-Leo
にあります。無断引用・無断転載など、お断り致します。
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わんちゃんが住み易く過ごし易い環境を親の手で作りましょうね
ドッグラン以外では、ノーリードは止めましょう。
お散歩のマナーは、絶対に守りましょう。
トイレの後始末は、きちんとしましょう。
ウンチは持ち帰り、オシッコは水で流しましょう。
公共の場での無駄吠え、攻撃的な行動は止めさせましょう。
最低限の躾は、親が教える当然の事です。
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【動物病院】医療過誤裁判について。
ご無沙汰しております。
ご心配をお掛けしており,ご迷惑をお掛け致しました。
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ご連絡やお問合せを頂いておりながら,未だ気持ちに整理が
付いておらず,私自身の口から,なかなかお話しをする事が
出来なかった事は,大変,申し訳なく思っておりました。
当方が,エルザ動物病院グループ(エルザ動物医療センター・
姫路エルザ動物病院・香寺エルザ動物病院・エルザ動物病院北神戸・
どい動物病院 龍野エルザ)を運営されております
「株式会社 エルザクライス」と「勤務獣医:分院院長 H 氏」と
「勤務獣医:分院院長 N 氏(訴外)」を被告として,医療過誤に伴う
損害賠償請求の裁判を提起しておりましたのは,事実であります。
裁判につきましては,約2年に及びましたが,2015(平成27)年5月に
和解が成立しました。
どのような事にも,賛否両論あるとは思いますけど,掛け替えのない
大切な家族であり,泣き寝入りするのではなく,親として真実が知りたい,
医療過誤を認めて謝罪して欲しい,その一心で裁判に踏み切りました。
裁判に至るまでにも,本当に大変な思いをしました。
そして,長年,お世話になってきた動物病院を相手取り,裁判を提起する
事態になりました事につきましては,お察し頂けますと幸いです。
何より,私は,動物が大好きで,可愛い子達の幸せを願い,
この職業に従事しておりますが,ペット関係者としてではなく,
愛しい一人娘の親として,何もなかった事には出来ませんでした。
約2年の裁判中,被告側からは,なりふり構わず争う姿勢しか感じ
られませんでした。
証人申請も済み,当方は陳述書の提出も済み,後は,法廷に
「勤務獣医:分院院長 H 氏」と「勤務獣医:分院院長 N 氏(訴外)」が
出廷して,直接お話しが聞ける段階になってから,唐突に被告側より,
和解の申し出がありました。
私としましては,裁判を通しても,誠実さを微塵も感じられず,和解には
難色を示しましたけど,医療過誤を認められ,対応の悪さも認められ,
その上で,謝罪をして頂けるとの事で,私が裁判の争点としていた事の
全てを勝ち取れましたので,和解案を受け入れる事にしました。
和解金については,一切の交渉はしておりません。
それは,私にとって,娘同然の我が子の命の価値は,お金では
計り知れないものであり,何より,我が子の命の値段を付けるようで,
私には耐えられない事ですので,一切の交渉はしませんでした。
裁判が終わり,我が娘の無念は,晴らせてあげられたと思います。
ただ,その一方で,裁判が終わったとしても,悲しみ・悔しさ・憤り・
自責の念は,一生,消える事がないと実感しました。
今でも、どうして我が娘が…と,ただただ辛い…。
医療過誤の事実だけでなく,裁判を通じても,本当に苦しめられました。
貴方達の患者さんは,生きる事に本当に懸命な子達です。
獣医師さん達には,目の前にある小さな命の治療に懸命に
向き合って頂き,取返しの付かない結果にならない様,
同じ過ちを繰り返されません様,過ちを犯した時には,
事の重大さを認識し,速やかに誠実な対応がなされ,
二重三重の苦痛を家族に与えません様,
切に願って止みません。
私と同じ様に,悲しみ苦しむ家族が増えません様に…。
ご家族の皆様には,私達とは違い,時間が許されているのなら,
我が子の為に,セカンドオピニオンや転院について,
躊躇される事のなき様。
私も,当事者になるまでは,「まさか」この様な事になるなんて,
考えた事もありませんでした。
過去に,被告側動物病院をご紹介させて頂いた方も居りますのに,
お話しをさせて頂くのに,長い時間を要した事は,お許し下さい。
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ペット先進国と言われる我が国ですが,現行法では命あるもの
だとしても,「器物」として扱われます。
何が,ペット先進国ですか。
これだけペットを愛する人達が多い国で,法改正がなされていない
現実…みなさん,そろそろ立ち上がってみませんか?
家族である我が子を「器物」と言われる事は,本当に苦痛でしか
ありません。
マナー向上と共に,我が子が適切に扱われる世の中にしたいと
思いませんか?きちんと守ってあげたいと思いませんか?
命の重さは平等であり,同じ命の重さに差別があってはならない
と思います。
家族であり,子供同然であり,その存在の大きさを考えた時,
やはり「器物」であってはならないのではないでしょうか。
法改正の必要性も,痛感させられました。
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この場をお借りして…
当方の弁護士さん,陰ながらご協力・アドバイスを下さった方々,
本当に有り難うございました。感謝申し上げます。
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