パシフィコ横浜で昨日と今日に行われたヤマダ電機さんのイベント
「東日本大震災復興応援セール&大処分蚤の市inパシフィコ横浜」に行ってきました。
参考URL:http://www.yamada-denki.jp/information/kadenfair/2011/yokohama/index.html
蚤の市、という名の通り、展示品などのディスカウントセール。
わたしのお目あては1つ。
実家のママンのためにノートパソコンをGETすること。
……………………すみません嘘つきました。
お目当てもう一つありますそうですもうわかりましたかはいロザンのネタを見に行きたかったのでした。
ひとまず保存。
さて追記。
パシフィコ横浜の1階では、通路でお店の方がチラシを配っていたのですが、
規定の問題でしょうか、2階はのぼりがはたはたひらめいているだけでした。
そこでなんの疑いも持たず1階に下りた自分を呪う。
上に書いたとおり1階でお店の方が配っていたチラシをもらい、入口へ。
「お笑いライブの整理券待ちの列は2階である」という表記を見て2階にあがったら……!
おいまだ13時回ったとこやぞ…!!!!!
すでに200人超えの列ができあがっていたのでした。
(カウンター構えた兄ちゃんいわく、220人とのこと。まだ座れますよと言われたことが後から大きく響くことに…)
前に並んではった方が昨日もいらしていたとのことでしばらく話を聞き、交代で買い物にでることに。
そして1階。ママンのぱちょこんを探しに行ったのですが、
会場内はすごい熱気でした…。
携帯のセールスがすごかったです。
でもNMPか新規は無理だなーと諦めて蚤の市コーナーへ。
人ごみがパネェ。
並んだ段ボールの列の中からノートパソコンを探すと、
正直表記が不十分でメリットデメリットの判断がしづらい。
ただでさえ展示品は当たり外れのハズレ率高いってのに置き方も無造作だし説明も不十分だし、と諦めモードになりつつも、表記や箱の記載をもとに考えていると、お店の人が寄ってきた。
話を聞いてみると、やっぱり光加入云々が絡むとのこと。
この値段でこの状況でさらに光加入が絡むなら普通に買うわ、と断念。
その後、型落ちのデジカメに心惹かれそうになりながらも、相談役の旦那の携帯が繋がらないため断念。
ごった返す中、無料配布のジュースを飲みに行ったらぬるくて炭酸が抜けてた…
せめて混雑時以外の接ぎ置きはやめようよ…。
結局無収穫で列に戻る。
ひたすら待つ。
WEBやチラシに書いてあった「人数が定員に達した時は早めに整理券を配る」は嘘だったのかと周囲から疲労と不満の空気が出始める。
子供飽き始める。
風船でチャンバラ始めてみたり外のテラスをかけっこしてみたり。
うーんフリーダム。
お笑いライブ系のイベントに慣れてる方が多いのか、ビニールシートが目立つ。
わたしの前に並んでた方は小さな折り畳みいすを持参してました(笑)
15時くらいになって、定員〆切ったとの情報が入る。
けれど整理券は配布されない。
何が「人数が定員に達した時は早めに整理券を配る」だ。うそつきめ。
結局整理券を配り始めたのは、本当に16時になってから。
さて運命の瞬間です………!
少しずつ、少しずつ列が動く。
ちょうど配布している横を通った時に、整理券を配布しようとして「小さい子供は膝に乗せていただけませんか」と係員がお願いしていた。
一度つっぱねた主婦がちょっと顔をあげて、再度の係員のお願いと周囲からの激しい視線を一身に受けて「わかりました」と整理券を一枚返すなんてところも見ちゃったりして、そして。
「ここから後ろは立ち見になりまーす」
お に い さ ん の う そ つ き ……!!!!
営業イベントの厳しき洗礼を受けたわたしの立ち見席番号は、1ケタどころか2ケタ後半でした。
何が「まだ座れますよ」だうえええええん。
もうこうなったら時間ぎりっぎりまで観てったる、と再び売場へ。
蚤の市さらにヒートアップしてて近づけず。
お笑いライブを見る目的で来たわけではない友達に、お付き合いさせてしまったことを深くお詫びしてお茶する。
さすがみなとみらいですね、どこ行っても混んでました。
時間はあっという間にすぎ、17:30。
立ち見席は当然ながら指定席制ではないので、入口待機。
いざ、参戦。
― 蚤の市教訓。―
一人で行ってはいけない。(そらちゃんほんっとうにありがとーーーーー!!)
無料ジュースに期待してはいけない。(特に炭酸飲料)
しばりは蚤の市でもしばり。(光加入とかね、携帯とかね)
参戦の模様は別記事にて。