この３７度台ってなんともビミョーな感じなんですよね。
カーっと高くならないから何日も続く。ダルイ感じも長引く・・・。
鼻かぜが流行っているようですが、まさに夏風邪のような、そんな感じ。
保湿タイプの贅沢ティッシュを使っていても、鼻の周りが赤くなってイタタですが
今日は熱も下がって鼻も楽になってきました。
季節の変わり目、気温の変わり目、心身ともにゆらぎの季節です。
体調崩さないように気を付けて下さいね。
大人も子供も脱ぎ着の調節できる服装でね
そんな訳で、ディフューザーでティートリーのアロマを炊きながら、家でゆっくり過ごしております。
次男が花粉症（小学校に上がる前からスギ・ヒノキ・イネと３つ持っちゃってるコ）なので、予防のためにティートリーは常備アロマオイルです。
＊参考に
【風邪の予防や風邪対策に】
使ってるのは無印の定番『うるおいアロマディフューザー』。
寝室には加湿がついてないライトウォーマーを使ってます。
で、この前無印に寄った時に、むむむ～良い香りだな～って引き寄せられた香りがコチラ。
↓
インテリアフレグランスオイルのグリーン。
このグリーンの香りがたまらなくいい香りで、しばらく店頭で嗅ぎまくってました（笑）。
私は持っているディフーザーやウォーマーでこの香りと同じモノを嗅げないものかと思ってね、お店のお姉さんに聞いたのですよ、「このグリーンと同じような香りになるオイルってどれですか？」と。
親切なお姉さんは色々別の方に聞いてくれたみたいなんだけど結局分からないようなので、磁器ホルダーとセットでお買い上げ。
クラリセージやゼラニウムなどグリーン系の香りって書いてあって、成分になんちゃらかんちゃらと書いてあったんだけど、良い感じにブレンドされてこの香りが出来上がっているんでしょうね。
香りって好みがそれぞれだと思うんだけど、ホント良い香りで癒されます
私と長男は匂い系（笑）。しかも好き嫌いの香りも似てる。
香りにすごく敏感なのでこれを開けたら隣の部屋から速効食いついてきました、「ナニコノニオイ！ナニナニ！イイニオイ！」って。
やっぱりな～
でしたけど（笑）
色と香りってね、とても深い関わりを持ってます。
色に気持ちを変化させる効果があるように香りも心に影響を与えます。
色の効果と香りの効果は系統によって同じような働きをすることもあるんです。
例えば、レモンの香りは黄色。オレンジの香りは橙色。ラベンダーは紫系。ローズは赤紫系。
記事に書いたティートリーは緑系の色をイメージさせます。
明るい黄色をイメージさせるレモンの香りは爽やかで前向きな気持ちを引き出してくれるし、橙系のオレンジは気分を弾ませて楽しい気分にさせてくれます。
すっきりとした青緑系のティートリーにはリフレッシュにも最適だし、リラックスしたい時はラベンダー、女子力UPさせたいときは赤紫系のローズ・・とかね。
人間のもつ五感のうち、視覚と嗅覚って密接に結びついているんですね。
色と香りを組み合わせて、お互いの相乗効果をよりアップさせることができます。
楽しい気分になりたいとき明るい色を身につけたり、仕事の時は落ち着いた色にしたりするように、身近にある香りもその気分によって上手に使い分けすると効果的ですよ
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＊私が『色彩福祉士
』になっている『日本環境福祉協会』の検定、『色彩福祉検定・１級～３級』が７月１２日（日）、全国の主要都市で実施されます。（受験申込６月１２日まで）
『色彩と香り』は３級で色々お勉強しますよ。ご興味のある方はぜひ
『色を知る・色を介して・色で護る 心の福祉』
日本色彩環境福祉協会のHPはコチラ⇒(社）日本色彩環境福祉協会
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