これと決まっているわけではなく、2009年マスターズ覇者のアンヘル・カブレラの様に短めの中尺パター(39インチ)をお腹につけないプロや、アゴや腕で固定する選手もいるようです。
中尺や長尺パターのタイトリストCB 712アイアンデメリットをあげるとするならば、操作性が出しにくい事。慣性モーメントが大きくなると、それだけヘッドの細やかなコントロールは難し くなります。特に距離感を出すのは難しくなり、一般的なアマチュアゴルファーであれば長尺パターで距離感を出せるようになるには、それなりの練習量が必要 になるでしょう。
今年になるまで、中尺、長尺パターのメジャー大会での勝者がいなかったのもその辺に要因があるのかもしれません。厳しいコースセッティングに仕上げられるメジャーの舞台では、グリーンのスピードも大変速く、タイトリストCB 712アイアン微妙なタッチを要求されます。もっか、抜群の勝率をあげている中尺、長尺パターですが、厳しいグリーンの速いセッティングの中でどれだけ活躍できるかは、今後注目していきたいところです。ガイドとしては、微妙な距離感を出せる優れた使い手は、今後どんどん現れていくのではないかと考えています。 中尺、長尺化は、特性上、フェースの開閉がしやすいL字型やピン型のパターは向きません。マレット型と相性が良く、大型ヘッドのものも良く採用されま す。