ジャニーズの嵐さん達が
YouTubeで三匹のこぶたの
紙芝居をリモートでトライしてくれましたね〜

久しぶりに公立公式紙芝居みたいな
三匹のこぶた、楽しませていただきました!

なかなか
当たり障りのない三匹のこぶたの内容に
なっていましたが。

以前のパターンは
もう少し
お兄さんブタが食べられちゃったり
ってあったような。

色々
一般的に発信されるものは
当たり障りなく変わるのですかね?

 

ちょっと余談ですが

 

子ども達が小さな頃の読み聞かせには
ウチでは(と言うか私が)
グリム童話にせよ
日本昔話にせよ
リアルバージョンを
本のまま
「読み聞かせ」
と言うスタイルも入れていました。

(もちろん
絵本は楽しいので
こちらはこちらで楽しんでいました)


これはこれで
そのようなスタイルがあって
採用していたわけですが


子どもって
大人が作った押し付けの「絵」などがなければ
それはそれで
自身で想像をしながら聴くし
残酷に思える場面も
大人が感情を載せなければ
それはそれとして
ただ流して受けとめていくのです。

全て
大人が作る概念は
ある意味
大人が作り出す想像の押し付け


なので


感情をのせずに
淡々と読み聞かせる。

これが基本。


でもね。

子ども達は
ちゃんと、飽きずに聴くのです。

内容が面白ければ。

だから

お父さんやお母さんの創作でもなんでも
構わないのです。

私は、創作に自信なかったし
楽しめそうになかったので
既存のリアルな本に助けていただきましたが。


この辺りの事は

また

機会がありましたら。




話は逸れましたが、
(かなりね^_^)


今だからこその嵐のリモート紙芝居^_^
 

それぞれの配役で

それぞれの色が出る

リアクションありの紙芝居

大人も子どもも楽しめちゃったのでは?!



 

紙芝居と言えば。。


嵐のYouTubeの会話でも出てましたが


昔って

いつ何時に来るかも良くわからずに

子ども達が集まりそうな公園とかに

紙芝居屋さんのおじさんがチャリチャリで
どこからともなく出没して
駄菓子も売りながら
子ども達集めて、紙芝居見せてました〜


よね。
(記憶にある方、ない方いらっしゃるとは思いますが)


駄菓子が入っている古びた木製の引き出しから
梅ジャムやら、ミルクせんべいやら
水色やピンクの水あめやら
(色がビビット過ぎでしょ^_^)


注文すると
引き出しから、おじさんが出して
作ってくれるのが、なんだか楽しくて。


今の時代には
ちょっと考えられない、衛生面ではありますが。
 

まあ

そこまでは

昭和50年代辺りに、見かけられた光景なのでは。


下町紙芝居



内容が
 


題名にもありましたように





「黄金バット」





「黄金バット」って

 


一世代前じゃないですかーー??



父世代のお話と違いますかーーーー??



当時は


なんだか聞いた事はある名前。。
くらいでしたが


あまりの衝撃に


内容入らず。



古っ!!!



って言うのは、子ども心に思いつつ


お菓子作ってくれるのが楽しくて


おじさんに注文しては


ついでに紙芝居を眺めていた記憶が。


でも

時代錯誤的な感覚って


今思えば


下町あるある


なんですよね〜〜

なんて。

初回は


この辺で^_^