原発事故は相当深刻な事態のようですね。

私事ですが・・・

恐怖を感じているのが、ずさんな危機管理体制。

今回のような事故はそもそも想定外で、どう対応してよいのか政府も電力会社もわからないというのが実情な気がします。

こういう時にこそロボット技術が役に立つのですね。アシモみたいなロボットが作業してくれれば安全。

そして、原発先進国フランスからの応援、米国の無人偵察機による写真公開。

もっと早くから世界中の協力を仰ぐべきだった気がします。

原子力の風評被害と実被害で周辺地域の農家までもが大損害、停電と物資不足で工場は思うように稼働できず。

私たちの世代では原子力被害はWW2のものとの感覚がありましたが、身近なものになってしまいましたね。

もっとも東海村臨界事故やもんじゅ問題などもあったのですがね。

国家賠償で国家財政もますます悪化@@

原発は地震大国日本に不向きかと思います。

これでCO2対策も振出、EVもデメリットが見えましたね。やっぱりハイブリッドが一番??

ひらめき電球素人TIPS
国家賠償はもともと国の違法行為に対しての賠償制度なのですが、国家賠償法2条は公営物の管理の瑕疵を対象にしています。国の適法行為による損害の補償は損失補償といいます。昔学んだな~。

福島県知事佐藤雄平先生ファイトアップ

佐藤先生は講演会でお話を聞いたことがありまして、親近感があります☆
ワイングラス
ガラスでもクリスタルでも良いが薄手のものが良い。グラスでおいしさは変わりますビックリマーク

コンフィとは?
熟れすぎたぶどうを使い、若者が嫌う渋みや酸味などを抑えた甘いワイン

新酒
ボジョレー、ムスカデ、ガイヤックなど収穫時期の早い品種は11月の3週目の木曜日に解禁となる。

酸味
日照時間が多い年のブドウは昼夜の寒暖の差が少ないがために酸味不足になる。補酸が行われることもある。

色合い
非常に濃縮されたワインは深い色合い。さっとろ過されたワインは透明度が低く濁りがある。
赤紫は若い、レンガ色は熟成が進んでいる
白は緑がかっているのが若く、琥珀色は熟成頂点に近い。

苦味
上手く調和が取れていれば、重要なワインの特性となる。


テースティング
状況・場所・明るさ・湿度などに注意

1.視覚検査
・透明度
水晶のように透明な、不透明な、澄んだ、くもった、ぼやけた

・輝き
くすんだ、まばゆい、輝きのある、きれいな

・色
淡い、明るい、清澄な、強い、深い、濃厚な

無色に近い黄色、緑色の光沢がある、緑色の光沢がない(若いワイン)、琥珀色、黄金色、銅色がかった金色、ブロンズがかった金色

・厚み(粘性)
グラスの内側に残る透明な白い筋が残らなければ軽いワインだが質の良し悪しが判断できるわけではない。

2.嗅覚検査
第一アロマはグラスを揺らさずにかぐ。コルク臭を判別するため。
第二アロマはグラスを揺らしてかぐ。特定の香りが強調される。

欠陥臭がないかどうか

3.味覚検査

・アタック
2~3秒で判断する第一印象
とらえどころのない、強い、率直な、明朗な、豊かな

・マウスフィーリング
口の中でワインを空気に触れさせる
風味、粘性、酸味、渋み、タンニンの質と量、アルコール感、熟成の質

口に含んだときの香り
動物系、香油系、樹木系、香料系、エーテル系、フローラル系、フルーティー系、乳系、植物系

・余韻
すぐに水っぽくなったり、すぐに消えてしまったり、だらけた終わり方をすればバランスが取れていないワイン。

・45秒
余韻の後の感覚から自分の判断を再検討。アルコール感、タンニン、残留糖分などを確かめる。
風味が足りなく、スムースであれば若いワイン。このときにコルク臭を最も良く見分けられる。


PS:私は低価格な赤ばかり飲んでいました。白の開拓にも乗り出したのですが、まだ白の醍醐味や品種によるクセがまだわかりません。赤ではアルゼンチンのマルベックを使ったものがおいしかった印象があります。
図書館で本を借りようとしたとき、

黄色い帽子をかぶった小学校1年生くらいの男の子がもちきれない程の本を抱えて持ってきた。

私が先に出していいよと言うと

大丈夫ですニコニコ

いいからいいからと先にカウンターへ

つかの間の和やかな雰囲気音譜

図書館の職員も男の子も私もにこにこしてしまいましたグッド!


歳ですかね~あせる

子供が初めてかわいいと思った瞬間かもしれません)笑