【入社した会社】
・その業界では世界一の規模。
・ヨーロッパが主要拠点
・日本支社は設立後20年くらい。
・日本人から日本人宛に英語のメールが送られてくる。意味わからん。
【同期入社スペック】※10名
・全員帰国子女(旅行とかのレベルじゃない)。
・当然バイリンガル
・当然TOEIC900点台
・むしろ海外で働いていたYOって感じ。
【俺氏スペック】
・海外渡航暦なし(飛行機嫌い)
・当然、日本語専門。
・標準語と方言のバイリンガルだっぺ。
・地方三流私立大学⇒上場金融機関⇒ハウスメーカー
・TOEIC300点
ちなみに、入社の募集要項なんですが
【募集要項】
①営業、マネジメント経験者
②大卒以上
③初級程度の英語力
以上。
なんでしょうね。この募集要項と同期のやつらのギャップは。
それとも何ですか、わが国では「初級程度の英語力」はバイリンガルをさすんですかね。
早速の悲報ですが、
俺以外の同期は外国人マネージャーとの英語面接をやっていた模様。
俺氏、別枠扱いですな。だってしゃべれないもん。
で、先月から研修が行われているわけですが、
更なる悲報の連発です。
①テキスト⇒全部英語
②社内のラーニングシステム⇒全部英語
③顧客管理システム・社内レポート⇒全部英語
内容がビタイチ理解できません。
そして、日本人の講師がちょいちょい英語を交えながら話すのがビックリです。
例えば、
【日系企業の表現】
①請求書の発行日は毎月15日・・・だとすると、
②いろいろな習慣を自然体で受け止めて下さい。
【外資系企業の表現】
①インボイスのイシューはエブリマンス15デイズ
②ナチュラルかつオートマティックに受け止めて下さい。
(英語が苦手な方は適当にググって調べてください。ボクも①は研修中に半べそになりながらググってました。)
という状況下で、TOEIC300点のワタクシがどこまでがんばれるか、
そして、【外資系企業】とはどんなものか今後レポートしていきたいと思います。
乞うご期待!!