久々の投稿となりました。
ムーンムーン竹田です!

今回は商品やサービスの内容ではなく
睡眠の質を高めるために
僕自身が実験台となりを切る手術をしてきたので
その体験記をお届けします。
 
私やスタッフは常日頃、より良い睡眠のために
世界中から快眠グッズを取り寄せたり
有益な情報を持っている教授やお医者さんの元へ伺い
商品開発やサービス向上のために情報収集をしています。
 
2ヶ月程前を切ると酸素がうまい具合に
身体に取り込まれ体調が良くなるという話しを知りました。
調べてみると、赤ちゃんから大人まで該当する
癒着症」という症状で手術で治るようです。




 
私自身、が長く滑も悪く
小さい頃には口が開いていて
よく親に注意されていたので
この手術で睡眠や健康状態が
相当良くなるだろうと直感しました。
 
日本では数箇所しか手術をする病院がないようで
その中でも特に権威である病院へ行く事にしました。
 
まずは手術が必要かどうかを検査する必要があり
2018年12月、初回の検査に行きました。
すると、やはり私はひどい部類に入るようで
1ヶ月後に手術の予約を入れて家路につきました。
 
そして、いよいよ2019年1月の手術の日を迎えました。
手術といってもの裏の付け根の部分と
上唇の部分を局所麻酔をして焼き切る20分程度のものです。
睡眠の質や体調がより良くなるならと挑んでいましたが
やはり手術前になると少し怖くなってきました。
 
しかし、そこはこの道30年のベテランの先生ですので
身を委ね20分程で手術は終わり、麻酔を抜くために
5時間程病院のベッドで横になり、術後の経過を見てもらい
日帰りで帰るという文章で書くと簡単な内容でした。
 
術後はさすがに48時間程、や上唇は腫れるのですが
を動かすのがリハビリという事でその日から
夕食はしっかり食べてくれ、カラオケに行ってくれ
といつもと同じように生活をするよう指導されます。
 
手術当日はさすがに食べるにも話すにも
痛みを伴っていましたが、動かさないと治らないので
頑張って食べたり話したりしていたら
2日目にはお酒も飲める程まで回復しました。
 
気になる体調面の変化はというと
の付け根を切った事で喉の気道が広がり
酸素が大量に入ってくるようになりました。
好転反応で過呼吸のように頭痛がする程です。
 
そして、上唇を切ることにより
鼻の中の気道も広がり
鼻から酸素を取り入れ
広がった喉の気道から
身体に酸素を上手に取り入れるという
理想的な状態を作り出せました。
 
元々光目覚ましやYOKONEで
睡眠障害で悩んでいた
幼少期からするとよく眠れるようになった私ですが
癒着症の手術の日からは
酸素を脳や身体に最大限取り入れられるようになり
翌朝起きた時には頭と身体のスッキリ具合に驚きました。
 
肩こりなども軽減しているように思えます。
 
気になる費用は保険が効かないので
実費で15万円程掛かります。
しかし、睡眠の質と生産性は相当上がるので
自己投資としてはとてもオススメです。
 
赤ちゃんからできる手術で
早い内にやればやる程効果があるようです。
 
この手術の良さを身をもって体感しています。

私が行ったのは神奈川県大和市の
向井診療所という病院です。
 
も良くなるという話しでしたが
僕は36年間が曲がって生きてきたので
は良くならないようでした(笑)
 
今後も私やスタッフは
世界中の睡眠の情報を集め
自分自身で試して良かったものだけを
商品開発やサービスに活かしていきます。
 
まだまだ小さい会社ですが
世界中のどの会社よりも
睡眠に対し真摯に向き合い
「世界の睡眠の悩みを解決し、パフォーマンスを上げる」
という事業理念であなたのお役に立っていきます。
引き続きどうぞお願いいたします。
 
ムーンムーン株式会社
代表取締役 竹田浩一