おはようございますチクデンです。

今日は

よほどの事がない限り相手を立ててあげる

について書きます。

僕は朝から会社周辺を掃除しているのですが
一番多いゴミはタバコの吸殻です。

なぜ、毎日拾ってもこんなに落ちているのか
と七不思議な位落ちています。

で、先日吸殻が落ちている理由の一つが判明しました。

僕が会社の窓から何気に外を見てみると
中学生が隠れてタバコを吸っていました。


僕と目が合うとさりげなく遠ざかっていきましたが(笑)

タバコは本来20歳からなので中学生で吸うな!
と、言いたい所ですが、僕の論点は
ポイ捨てをするなという所です。

これは現行犯で注意しに行こうと思い
すぐに外に出て中学生が逃げた方向に行きました。

すると、彼女と思われる子と2人でいました。

僕は注意するのをやめました。


タバコのポイ捨ては誰かの命に関わる事ではないですし
そこまで大した出来事ではないからです。

中学生の彼も立派に生きているでしょうし
彼女の前ではカッコつけていたいはずです。

彼女の前で大人にポイ捨てを注意されるなんて
自尊心が傷つきます。

ましてや彼女の前でいい所を見せようと
逆上して刃物なんか振り回してきた日には
僕にとっても迷惑な話しです。

彼には次回1人でいるか男だけでいる時に
注意をすればいいと思います。

賛否両論あるでしょうが、これが僕のやり方です。

雷親父のように注意する事も大事ですが
僕は相手が誰であろうと緊急性を要しないなら
また今度改めて言えばいいかという考えです。

気が小さいのもあるでしょうが(笑)


よほどの事がない限り相手を立ててあげる


僕はこれを今までもこれからもやっていこうと思います!