おはようございますチクデンです。

流行っているお店の共通点

について書きます。


先日の東京ツアーで色々な飲食店に行きました。

レストラン格付けガイドブックで
19年間連続して イタリアン部門第1位の高級店や
格安焼き鳥で勢いのあるお店。
水商売のお店にも行きました。

どの店も平日の早い時間からとても賑わっていましたが
業種は違えど共通する項目がありました。

それは

接客とサービスの気持ち良さ

です。

おいしい、ホステスが綺麗というのは当たり前ですが
それプラス非常に気持ちの良い接客とサービスをしてくれます。

接客というのは日本中のどの繁盛店もそうでないお店も
意識していると思うのですが、心から
お客さんに喜んでもらおうと思っているか
いないかがどうしても出てしまっています。

例えば忙しい時には雑になったり
面倒くさい注文を言われたら顔に出たり・・・

こういう所を実はお客さんというのは見逃していません。

お店側は1対複数のお客さん

お客側は1対店単体


こうやって考えてみればわかるのですが
神経の尖らせ方がお店とお客では全然違います。


お店側が一人ひとりのお客さんに
心から神経を尖らせているお店が
平日から満席になり
それができていないお店は
閑古鳥が鳴いているのです。

人間関係も同じで
いかに相手に配慮できるかが肝です。


東京の繁盛店を見てそんな事を考えていました。

気を付けていきたいですね!