おはようございますチクデンです。

今日は

小さい者を侮ってはいけない

について書きます。

Googleが携帯端末メーカーの
米モトローラ・モビリティ・ホールディングスを
約125億ドル(約9600億円)で買収することに合意しました。

熊本の地方紙でもトップ記事に載っていました。

モトローラは創業1928年で
多くの人が知る会社&ブランドです。

一方Googleは創業1998年で
急成長を遂げたのはご存知の通りです。

今回の買収はAppleとの市場シェア競争で
モトローラが持つ特許などを活かし
優位に立つためのものであり
敵対的買収ではありません。

1998年当時すでに巨人であったモトローラを
若者が創設したGoogleという小人に
買収されるなど誰が予想したでしょうか。

今は小人が急成長して巨人になれる時代です。

これは僕にとって、とても喜ばしいことです。

一方巨人はいつまでもあぐらをかいていたのでは
あっという間に小人に先を越されてしまいます。

日本はどうしても巨人の方が評価されがちです。

もちろん巨人には長年の経験や基盤があるので
いい商品やサービスを提供しています。

しかし、大きいからこそ疎かになっていたり
動きが遅い所があるので、そこに風穴を開ける
企業が出てくると巨人も動かざるを得ません。


Googleの買収を見て、小人が巨人を揺るがすような
存在になっていきたいと改めて考えさせられました。

実は縁あって巨人に風穴を開け、現在急成長をしていて
テレビCMなどでもよく目にする会社の社長さんが
熊本に来てくれるそうです。


この辺はまた後日書きたいと思います。



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