Sexは まるで
心のカイロプラクティックのよう…

まだ若い頃

理由もなく
Sexをする事は
背徳感を伴いながら
ひどく罪悪感に駆られる事で

ブレーキがかかってしまうことがあった。

真面目に生きてきたなかで
真面目に学校教育を受けて

きっと
そう
刷り込まれてきたんだと思う…。

でも

大人になった今までも
そうした気持ちが
ずっと根底に泥流のように
堆積していて

見えない制限をかけていたんだと思う。


ある時期から

生まれてきた意味を問いながら

自分のリミッターを
外してみたい衝動に駆られて

同じような境遇の人と

抱き合いたい…

求め合いたいって

そう思うようにった。


そう願いながら

世の中の
何千、何万という女性が存在する
この世の中で

清楚な存在でしかないと思っていた
『女性』という存在であっても

健全な性欲をもち

愛されたい…

愛欲にまみれていたい…

人肌に触れて
狂おしく解放されたい…

そう思ってくれる
愛しい女性がいる事を知って

感動した。

この世の中に生まれて


そんな時間を共有できるなら

凝り固まった心も
身体も

塞ぎ込んで視界も見えなかった
そんな暗闇も

肌を合わせながら

ゆっくり溶けていくのを感じた。


何で

こんなに

女性の人肌が
安らぐのだろう。

何で
こんなに

柔らかくて
優しい気持ちになれるんだろう。


腕の中で

抱き合える時間は

生きている時間。




心も

身体も

ゆっくり溶け合って


ほぐれていく…。




神様がくれた


ご褒美の時間だと思う



心から

感謝しながら


貴女を抱いた