今年は四月に入院したり


担当の利用者さんが続々入院したり


いろいろあって訪問無くなったりで


仕事が減っていたのだけど


季節は移り変わり歯の治療は終わってないし


利用者さんが退院してこなくても仕事は回ってくる。


現在仕事の日は朝から夕方までフル回転。


身体介護がほとんどで体力勝負。




現在の介護保険制度は残酷で必要なものを削り


介護する家族を追い詰めている。



自分がその空間に入るのはごく一部の時間。


それでも初心忘れるべからず




利用者さんの心に寄り添うこと



そして自分はいつでもお元気娘




そんな気持ちを思い出させてくれる素敵な本だった。


今の保険制度とは違って心に寄り添えた当事のお話だったりするのだけど・・・


はつらつホームヘルパー1年生―在宅ケア心のふれあい日記/輪島 希美