1月3日に出かけたときに買った本を少しずつ読み進めている。


江原 啓之
いのちが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの提言

ってやつ。

前から江原さんの本は読んでみたくて

まめ子さんにも勧められていたんだけど

なんかなかなか機会が無くて…

古本屋さんではなかなか売ってないし…


だけどなんとなくタイミングが合ったのだと思う。

1月3日に相方と出かけた日に購入した。

その本屋さんにあって目が合った本がこれだった。


そんで少しずつ読んでいるんだけど

なかなか進まない…orz


もともと本を読むのは好きなのだが

これは読んでいてしんどい。


自分と向き合う部分があったり

素直に受け止められない自分と

いろいろな感情が入り混じって素直に読めない。


言っていることはわかるし、いいことも確かに言っている。

だけど心が吸収しようとしない部分もある。


今回読んでまた次回読んだときには気持ちが変わるだろう。


いつも読んでいるような推理小説のように

違う世界に逃げ込めないこの感覚がしんどいのかな…


だけどきっと今この本を少しずつ読み進めることに意味があるのだと思う。

だからこの本とこのタイミングで出逢ったのだと思うことにしている。


少しずつ進んでいったらもっと生き易くなるのかも知れない。

いき苦しいこの感覚ももう少し和らぐのかもしれない…。

わからないけど生きなければいけないと思うから

少しずつ進んでみるしかないのだと思う。


自分は大丈夫なのだ。


3歩進んで2歩下がったってなんてことない。

そのぐらいの気持ちのゆとりは持っていたい…難しかったりもするけど…