自分はお酒を飲まないほうがいいのかと思うときがある。

少し飲むだけじゃ満足できない…。


缶のお酒なら1本だけとかこれでおしまいだけと言ってもう1本。

とかできるけど


ボトルのものだと全部飲みたくなってしまう…。


でも今は飲み切る前にそのままソファで寝ちゃうんだけどね…。



今日は新しく1本買ってきたの。

最近焼酎を買ってなくて大切なチョビレさんオススメの栗焼酎は

ちびちび水割りで飲む為にとっておいてあるんだけど

(栗焼酎は水割りがおいしい♪相方のおきにいりになってたりする。


スーパーとかで買ってきた米焼酎とかは

ストレートでぐびぐび飲めちゃう。


まずかったのはもち米の焼酎…

これくさくて飲めない…

だから放置中…


においが自分好みの焼酎はどんどんからになる。



そして寝酒のつもりが眠れなくなる…


だけど焼酎はおいしいから好き。


もともとお酒はとっても飲める。


え~っとその前にさかのぼるとビールの泡も飲めなかったけど…



あれは高校の頃…

ビールの泡すらなめられなかった自分はのんべえの部活のエースから

初心者でも飲めるものから指導されて

ビールは好きじゃないけど飲めるようになって

日本酒も飲めるようになった。


そしてお酒を飲む集まりにはいつも泥酔して

翌日は何があったのかというくらいあざだらけになる…

お酒を飲んで記憶は飛んでも元気らしい…

そして二日酔いはなし。



そしてお酒をちゃんと飲める年齢になって

自分は酒を浴びるほど飲む生活を続けた…。


短大の頃コンパはしょっちゅう行っていたけど

お酒を飲めるからいく感じ。

男よりも酒。


たまたま引っかかった男とはときどき遊ぶけど

恋人ではなかったのだと思う。

心は通わない…。


自分の存在感がふわふわしだしていたのはこの頃だったろうか…

それとも前からだったのだろうか…今となっては思い出せない。


自分の存在価値がわからなかった。


自分はいつ死ねるのだろう人類はちゃんと滅亡してくれるのだろうか…

そんなことを考えていたのかな…


社会に出てもお酒を浴びるほど飲んでいた。

ザルを通り越してワクと言われていた…。



お酒を飲んでいると全てを忘れられるけど

二日酔いはなくても後から残る現実は何も変わらない…

そんなことにうんざりしていたのかな。



自分は前を向いて進みたい。


お酒を飲むと昔のことを振り返りたくなる。

それはお酒を飲む前の時代のことも…


お酒を飲むと……


それがイヤだからやめたいと思うのかな…

わからないや…


タバコもやめられないけどお酒もやめられないのかな…


自分に甘い自分も嫌い。

前を向いて進もうと思えるようになったのに

自分のことは相変わらず嫌い…

いつかは好きになれるかな…


もう寝よう。

明日は午後から仕事だもんね。