今日の夢はちょっとというか結構辛い夢だった…


虐待』に関する夢なのでもし心に影響が出ると考える方は

読まない方が良いのかもしれません


のであらかじめお伝えしておきます。


自分は肉体的に虐待を受けて育ったわけではありませんが

目が覚めてすっかりくたびれてました…

保育園の頃の親友と久々に会えて嬉しかったんだけどね…




今日の夢はこんなだった…






夢の中では仲の良い人たち(現実では会った事ない)とワゴン車に乗っていて

みんな帰るところです。外の景色は夜です。

自分はワゴン車のドアの横の席に座っていて

自分は斜め後ろを向きながらみんなでワイワイ話しています。

年齢はバラバラ、若い人もたぶん自分の母親よりも年上と思われる人

男性も女性も…たぶん5、6人くらいでで話しています。


そして自分の母親よりも年上の人が到着したのは

以前自分が住んでいた場所の近くで大きなお屋敷でした。

その人はそこの雇用人だそうです。(お手伝いさんって事かなぁ?って思ってました。

その人の部屋は畳で小さなテレビが付いているのが見えます。

向こう側に小さな一人暮らし用の台所が見えます。(誰か奥にも人がいるようです。)

大きなきれいなお屋敷の割にはとても質素な感じの部屋でした。


そしてそのお家には娘さんが3人いるらしくて

そのうちの一人が自分が保育園の頃仲の良かった親友でした。


その子は保育園卒園と同時に親の転勤で引っ越して

何回か年賀状のやり取りはしていたのですが

何年かして連絡が取れなくなっていたのでした。


保育園の時を思い出しても仲良かった友達ってその子くらいしか思い浮かばないんですよねぇ…

だからその子に会えた事がものすごく嬉しかったんです。


だけど親が厳しいのでお屋敷に直接電話しても取り次いでもらえないので

雇用人専用電話のほうに連絡をして親友と会っていたのでした。

そして、実はその親友が父親の虐待に遭っていたことを知ることになります。

(だから連絡が取れなくなったのかとその時は思いました。


背中にたくさんある傷跡は父親が大きなヨーロッパ風の部屋で

その親友に木の長い棒でなんども体を殴ってできたものです。

(その時自分はその場にいるのではなく父親から見て正面から過去の映像のように見ています)

そして親友の体には無数の傷があり、背中には大きな傷が斜めに2本あるのが見えます。


そして自分はその親友をそこから救い出すことにします。

父親は威圧的で絶対権力者みたいな、有無を言わせない迫力のある怖い人です。

自分がその友人と逃げる時も木の長い棒で自分たちを殴ってきます。

彼女をかばいながらも自分たちはずっと殴られつづけます。

(痛みは感じませんが父親の怖い顔と棒が振り下ろされる事がとても恐ろしかったです。

そして場面は変わり、大きなバスロータリーのようなところで

ビルの窓からロータリーを見下ろしています。

(親友が一緒だったかどうかはわかりません





そして目が覚めました。


無事に逃げれたという事でしょうか?

とにかく彼女が今もどこかで元気にしていてくれることを祈ってしまいました…

疲れる夢は嫌いだぁ…(;´Д`)=3