時期が時期なのか、就職中の学生に会うとコンサルティング会社か
ベンチャーか迷っているというタイプの人によく会う。
自分が学生の頃(10年以上前)は、ネットベンチャーは基本的に中途で入社する人たちがメインで、ベンチャー企業をみているという人は、みたことがないくらい新鮮でした。概ね10月頃は、外資系の金融機関やコンサルティング会社に行きたいという人が多かった記憶があります。そのあたりは今も当時と変わらず人気の高い業界なんだと思います。
ところが、最近思うのは、外資系のコンサルティングファームのブランドが以前と比べると落ちてきているという印象を持っています。
・戦略系は需要が少なく、あまり収益が上がらず、年収も上がりづらい。※最近継続課金する為に、コンサルティング会社がSIer化している。SEのことをコンサル会社ではコンサルタントと言います。
・結局、事業会社が面白そうで、ほとんどみんな事業会社に転職する
・事業運営に必要なスキルは、やっぱり事業会社でないとつきにくい
なんてことが原因だったりするのかなと思っています。
■上記の中でも、年収の件について書いてみる。
先日、俗にいうコンサルティングファームで活躍できそうな能力を持った人が必要な業務があったので、求人だしてみようと思い、敏腕の転職コンサルタントの人に話を聞いてみた。そしたら以下のようなメールが返ってきた。
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ご相談の件ですが、年齢にもよりますが
大体800万前後くらいがラインになるかと思います。
コンサルティング業界全体の平均年収が、
コンサルタント:500-700万
シニアコンサルタント:700-900万
マネージャー:900‐1200万
という感じなのですが、戦略コンサルになってくると
上記年収にプラス100‐200万は上乗せされてくるので・・・
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なんか年収も以前に比べて、だいぶ下がってます。これが主原因だったりして。
正直、外資系コンサルティングファームでマネジャーとかってレベルの人、ほぼほぼ転職市場でお目にかかったことないくらい相当数が少ないんだと思われます。昔もっと高かった記憶があったんですが、これって、大きなネット企業だとこのくらいの年収の人ゴロゴロいますし、コンサルだから高いみたいな話は、もう昔話になってきているんだなという印象です。
それもそのはずで、そもそもコンサルだと人月いくらの世界なので、ネットビジネスでうまく仕組みを作ってしまえば、コンサルよりも高い一人あたり価値を実現できてしまうからです。
真面目に考えて、経営戦略をアウトソースしたいみたいな経営者がいたら今すぐ社長を辞めろと提言するのが正しいコンサルタントのあり方かと思いますが、現実的にそのような案件があると思うのは学生くらいかもしれません。
普通の事業会社側からすると、戦略立案に必要なリサーチを依頼するアウトソーシング企業としては
利用するかもしれませんが・・そもそも問題解決するのに、事業会社も上の方には、その事業に精通した優秀な人がたくさんいるわけであって。
■次は、事業会社の方がスキルがつきやすいということについて
例えば、ネット業界だったとして、デザインだったり、アクセス解析だったり、プログラミングだったりとたくさんの専門性をもつべき分野ってのが、ありまして、そういうことを、それなりに知ってないと、事業部長をしても、メンバーが相当優秀でないと、なかなかマネジメントできないもんです。問題解決の機会が少ないかもって?そんなことは全くなく、事業やっていれば、毎日毎日問題だらけで、問題解決の機会はたくさんあります。
事業部が伸びた時もそうです。部下が1名3名10名30名100名300名と増えるに従って、そういう組織に対応した、リーダーシップやコミュニケーションのやり方があり、どのようにやるのが最適なのかなんて、実際にやってみないとわからないものです。こういう人が伸びるとか、こういう人は伸びないとか、人数が多い中で際どい人事配置があり、かつその理由を本人は周りに言って欲しくない場合等、どう対応していくのか等、数名のチームでやる仕事と違って、たくさん学ぶことがあるものです。
ベンチャーか迷っているというタイプの人によく会う。
自分が学生の頃(10年以上前)は、ネットベンチャーは基本的に中途で入社する人たちがメインで、ベンチャー企業をみているという人は、みたことがないくらい新鮮でした。概ね10月頃は、外資系の金融機関やコンサルティング会社に行きたいという人が多かった記憶があります。そのあたりは今も当時と変わらず人気の高い業界なんだと思います。
ところが、最近思うのは、外資系のコンサルティングファームのブランドが以前と比べると落ちてきているという印象を持っています。
・戦略系は需要が少なく、あまり収益が上がらず、年収も上がりづらい。※最近継続課金する為に、コンサルティング会社がSIer化している。SEのことをコンサル会社ではコンサルタントと言います。
・結局、事業会社が面白そうで、ほとんどみんな事業会社に転職する
・事業運営に必要なスキルは、やっぱり事業会社でないとつきにくい
なんてことが原因だったりするのかなと思っています。
■上記の中でも、年収の件について書いてみる。
先日、俗にいうコンサルティングファームで活躍できそうな能力を持った人が必要な業務があったので、求人だしてみようと思い、敏腕の転職コンサルタントの人に話を聞いてみた。そしたら以下のようなメールが返ってきた。
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ご相談の件ですが、年齢にもよりますが
大体800万前後くらいがラインになるかと思います。
コンサルティング業界全体の平均年収が、
コンサルタント:500-700万
シニアコンサルタント:700-900万
マネージャー:900‐1200万
という感じなのですが、戦略コンサルになってくると
上記年収にプラス100‐200万は上乗せされてくるので・・・
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なんか年収も以前に比べて、だいぶ下がってます。これが主原因だったりして。
正直、外資系コンサルティングファームでマネジャーとかってレベルの人、ほぼほぼ転職市場でお目にかかったことないくらい相当数が少ないんだと思われます。昔もっと高かった記憶があったんですが、これって、大きなネット企業だとこのくらいの年収の人ゴロゴロいますし、コンサルだから高いみたいな話は、もう昔話になってきているんだなという印象です。
それもそのはずで、そもそもコンサルだと人月いくらの世界なので、ネットビジネスでうまく仕組みを作ってしまえば、コンサルよりも高い一人あたり価値を実現できてしまうからです。
真面目に考えて、経営戦略をアウトソースしたいみたいな経営者がいたら今すぐ社長を辞めろと提言するのが正しいコンサルタントのあり方かと思いますが、現実的にそのような案件があると思うのは学生くらいかもしれません。
普通の事業会社側からすると、戦略立案に必要なリサーチを依頼するアウトソーシング企業としては
利用するかもしれませんが・・そもそも問題解決するのに、事業会社も上の方には、その事業に精通した優秀な人がたくさんいるわけであって。
■次は、事業会社の方がスキルがつきやすいということについて
例えば、ネット業界だったとして、デザインだったり、アクセス解析だったり、プログラミングだったりとたくさんの専門性をもつべき分野ってのが、ありまして、そういうことを、それなりに知ってないと、事業部長をしても、メンバーが相当優秀でないと、なかなかマネジメントできないもんです。問題解決の機会が少ないかもって?そんなことは全くなく、事業やっていれば、毎日毎日問題だらけで、問題解決の機会はたくさんあります。
事業部が伸びた時もそうです。部下が1名3名10名30名100名300名と増えるに従って、そういう組織に対応した、リーダーシップやコミュニケーションのやり方があり、どのようにやるのが最適なのかなんて、実際にやってみないとわからないものです。こういう人が伸びるとか、こういう人は伸びないとか、人数が多い中で際どい人事配置があり、かつその理由を本人は周りに言って欲しくない場合等、どう対応していくのか等、数名のチームでやる仕事と違って、たくさん学ぶことがあるものです。