①話し手について

青森県出身の竹林正樹さん

 

 

 

②誰に見てほしいか

感情への理解を深めたい人

子育て中の方(子供に自発的に動いてもらうための方法が分かる)

最近イライラすることが多い方

 

③内容

竹林さんの祖母は目が見えませんでした。しかし祖母はそのことを竹林さんに黙って生活していました。ある日他の家族からそれを聞かされ、一刻も早く通院してほしいと思った竹林さんは、祖母に対して強く命令してしまいました。しかし中々病院に行こうとしない祖母。状態も悪化してしまいました。そこで竹林さんは、「なんで治療した方がいいのにしないのか」という疑問を元に世界中の情報を元に調べはじめます。相手をどのように自発的に動かせるのか、語り手である竹林さんの身に実際に起こった話を元に教えてくれます。感情の本質への理解は難しいです。そこで題名にもあるように「感情」を象に例えて、どのようにコントロールすれば良いのか世界中の研究から解決策を見つけます。

 

④おすすめ度

★★★★☆

聴き馴染みのない津軽弁でお話しされています。それもちょっぴり面白いですが、だんだん慣れてきて話に聞き寄せられます。聞き心地の良い優しい声なので、寝る前に聞いてみるのをおすすめします。