先日新しいユピテルのレーダー?を数台購入したので車に取り付けてみました

ここ10年くらい車に興味が無くなっていたので全く知らなかったのですが外車には以前から装備されていたOBDが10年くらい前から国産車にも装備されていた事

さらにレーダー関係もそのOBD2のデータを利用して様々な情報を診る事が出来るようになっていて驚きです

ただしOBD2は基本的に車両診断の為にあるので常時電源が供給されている為、毎日利用しない車両の場合はバッテリーが上がってしまう症例が多いようだ

毎日仕事で使う車は良いのだがスキー用の車はシーズン以外は月に数度しか使わない事もあり不安になった

そこでOBD2のカプラーを二股にするハーネスを使って片方を標準のOBD2コネクター位置に設置してもう片方の電源をカットしてレーダーに接続



レーダー本体はACC電源から直接取る事にした


見た目は標準のままでダッシュボード裏に格納している


レーダーはダッシュボードの形状からセンターのエアコン吹き出し口上部に設置

エアコンの吹き出し口はピンで留めてあるだけだろうからバキバキっと引き抜くだけで外れた


で設置後がこれ


エンジンをかけてテストして完了しました

もう一台同じ事をやって他のはユピテルのOBD2が対応していない車種なので設置は楽だと思う