きれいなもの世の中、きれいごとじゃ生きていけないけど、その中できれいなものを表現したい。だって、きれいなものみると、誰かと一緒にみたくなるでしょ。それが笑顔になって連鎖していくと良いなぁ。あまいけど、そんな子供のころの感覚を大切にしていたい。
ホットな時間夜の中央線。カップルのために空けていた座席。そこに少し控えめなカップルが座った。ピンと張った空気が少し和んだ。みんな無関心を装ってるかのようだけど、この車両にいる人たち、みんな微笑ましく思えた。