生物系の実験室で恐れられているもの、それは

納豆菌です

納豆菌は煮沸しても死なないので

研究者の中には休日の前しか納豆を食べない人もいます

もうひとつ、恐れられているのが

RNase(RNA分解酵素)です

RNaseはタンパク質の一種なので生き物ではありませんが

とにかく熱的に安定で、なかなか壊れません

RNAを扱っている人にとっては恐怖です


学食のメニューにかつて、ネバネバ丼というのがありました

おくら、納豆、モロヘイヤが載っています

意外とおいしくて好きでしたが、

なくなりました

食堂の入口には生協への意見と、その回答が貼ってあります

その中に「ネバネバ丼、ネバーギブアップ」というのがありました

回答は「ありがとうございます、2週間限定で復活します」

というわけで復活しました

2週間僕も食べましたが、

やはりなくなりました

昔、百人一首をやっていました

「むすめふさほせ」といって

歌の上の句の最初の1文字を聞けば

下の句を判別できるという、最初に覚える7句

みんなプライドを賭けて取り合います

そのうちの一句

瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢わむとぞ思ふ

意味は

川の流れが速いので、岩にせき止められた急流も2つに分かれるけれど、

それがまた1つになるように、愛しい人と今は分かれても、

いつかきっと再会しようと思っている

崇徳院の作品で、僕の好きな歌です

ちなみに崇徳天皇(崇徳院)は保元の乱で讃岐へ流刑となり

8年後崩御

その後怨霊となり、今なお恐れられています

が、それは日本史で


最近、落語を聞いてます

桂枝雀(2代目)

1回聞いて、こんなもんかって感じでしたが

2回、3回と聞くうちに

いや、聞けば聞くほど深い意味がわかって面白い

というのも桂枝雀は滑舌が悪いんです


落語の有名な噺に「崇徳院」というのがあります

粗筋は

大商家の若旦那が精神の病にかかり、

医者からは余命5日以内に何とかしなければ死ぬと宣告されます

聞けば、神社でお参りした時、17、8の若い娘が忘れ物、

それを見つけて追いかけるとお礼に娘は紙にこの言葉を綴って去ったそうです

「瀬を早み岩にせかるる滝川の」

上の句だけとは何ともロマンチック

そう、若旦那は重い恋の病に堕ちたのです

そして若旦那の幼馴染がその娘を探す、という物語です

病は崇徳院の呪いでしょうか

崇徳院こわい

バーバパパ

小さいころ、よく読みました

職業は床屋さんです

が、どうやら他の能力で目立ちすぎたようです

まさに変幻自在

彼はなぜ理容師の道を選んだのでしょうか


用あって札幌の街中を歩いていると

しがない散髪屋さんを見つけました

そして、看板を見て衝撃を受けました

「BARBER KIMURA」

コナン君並に、ピンときました

犯人がわかりました

それは冗談ですが、とにかく

バーバパパのバーバは

床屋の英訳・BARBERから来てたんですね

全く気付きませんでした

アメーバは生物の教科書で人気の、あいつです

ゲノムプロジェクトによりすでに

赤痢アメーバのDNA配列は解読

彼らのゲノムは尋常じゃなく長いことがわかりました

なんとヒトの約200倍

しかし、長ければいいってものではありません

ゲノムにはコード領域という、遺伝子のある領域と

非コード領域という、今のところ無意味とされている領域があります

長さではなく、密度が重要なのです

何かの文句みたいです


アメブロを見て思うこと

「前の記事へ」と「次の記事へ」っていうのがいつもどちらか迷います

「前の記事へ」は時間的には後の記事

「次の記事へ」は時間的に以前の記事へ移動します

新しい記事を上に積んでいく形式はネットではもはや常識と化しましたが

まだ慣れません

コメントはなぜか下にくっつけます

とにかく表記方法が矛盾していると、ひとり思うのです


あと、アメーバニュースの

「女優、~~で○○」みたいな記事がなんか萎えます

女優って誰のことかわからないし、わからないから興味も薄れるし

開いたら全然知らない人だったりするし

タイトルはわかりやすく、ですね



14日の夜はバイトの飲み会で

この3日間、貰ったチョコレートを消費するのに精一杯でした

と、なる予定でしたが

残念ながら14日から今日まで3日間

教授と東京へ学会に行っていました

そんなわけでブログ更新もできませんでした

携帯で文字を打つのは苦手なので、特にアルファベット

2日間ブログ更新がないだけでファンに心配されてネットで話題になるような

そんな大人に、私はなりたい

ってこんなフレーズどこかにあったような気がします


14日の夜は教授と、教授と仲良しの教授たちとの食事会

という名の飲み会に連れて行ってもらいました

オヤジとクソ男子学生に囲まれた

それはそれは楽しい集いでした

つよがりとかじゃなく、研究の話をするのは本当に楽しいです

が、一抹の物悲しさが胸を過りました


ところで、今日帰ってテレビをつけると

グータンにAKBのさしこさんが出ていました

アイドルに入れ込んだことはありませんが

彼女のブログは好きで、参考にさせてもらっています

シュールで斬新な切り口がすばらしいです

もうひとつ、参考にしているのが

柳田先生のブログ『生きるすべ』です

アメブロではありません

毎日ブログ更新している科学者は珍しい

京大の教授を長年務め、今度沖縄に移るそうですが

70近い今もバリバリの現役で、業績は計り知れません

そういえば柳田先生は以前ブログで

「まだ遺伝子にAKBという名前は付けられていない」といっていました

読書をするようになったのは高校生になってから

それまではハリー・ポッターのような読みやすい本を

たまに読むだけでした

高2の終わり、それまでは小説しか読んでなかったのですが

新書コーナーで立ち止まり、見つけた本

それが、『四次元の世界』でした

都筑卓司著のブルーバックスの科学新書です

この世は3D、三次元というのが常識で

マジメな科学者が四次元なんて、そんなSFを語っていいものかと思いました

が、結局読みました

読むのに1ヵ月かかりました

虚数を習っていたのは幸いでした

虚数はi と表記し、2回掛けると-1になる数です、つまり

i ×i =-1 ということです

(-2i )×3i =-6, i ×i ×2i =-2i , 5i ×0=0 です

現実の数直線上には絶対現れない数、まさに空想上の数、虚数です

この虚数の概念を用いれば

既知のx, y, z軸に加えて四次元目、五次元目…の軸を導入することができます

四次元球体なんかも、見えませんが存在します


ここからは本の内容になってしまいますが

作者が提示する、現実に存在する4次元目の軸、

それは時間です

正確に言うとi (虚数)×c(光の速度)×t(時間)です

i ctの単位はx, y, zと同じ、「長さ」です

虚数と光の速度は普遍なので、実質的に変数は時間tとなります

作者の都筑卓司さんは2002年に亡くなっていますが

作品は全く色褪せません

この『四次元の世界』は1969年の著書です

かつて、カラオケでSquallを歌ったとき

声が福山雅治に似てると言われました

歌に関しては特に触れられませんでした

それ以来言われたことはありませんが

福山雅治に似ているということに、しました


しかし友人には

どっちかというと戦場カメラマンって言われました

あと、東幹久のモノマネをするときの楽しんごに

似てるって言われました

じゃあ東幹久でいいだろって、後になって思いました


自分が聞く自分の声と

他人が聞く自分の声は

往々にして異なるものです

友人が留守電に残った僕の声を聞かせてくれました

なんと、弟にそっくり


『声』はMr.Childrenのアルバム『SUPERMARKET FANTASY』に収められています

このアルバムの中で一番好きな曲です

一昨年のドームツアーではオープニングで歌われました


中学の美術の時間

先生がピカソの絵の解説をしていました

それを聞き流しながら、僕は教科書をパラパラめくっていました

ふと、目に留まった不思議な絵

作者はM.C.エッシャーといいます

セザンヌ、フェルメール、どんな美しい絵よりも魅力的でした

それ以来トリックアート、いわゆるだまし絵が至高の美術となり

本屋さんの美術コーナーで、立ち読みの日々

今でも読んでます

ブログの写真もトリックアートになってます

今ではいろいろな種類の絵を見るようになりました

最近はダ・ヴィンチ、ミケランジェロのような宗教的な西洋画に興味があります

これから友人と、近代美術館に行ってきます


例年、雪まつり開催時期はなぜか晴れます

暖かそうな気がして外に出ると、やはり寒い

北海道は雪まつりやら斉藤祐樹やら

話題に事欠かない時期です

1年目から好成績を残せるかはわかりませんが

それでも見守っていくのが北海道のファンでしょう

ちなみに僕は糸井のユニフォームを持ってます

ストイックな感じが好きです

2月のいいところ、それは

カレンダーが3月と同じなところ、です(閏年以外)




友人と飲みに行って

帰ってそのまま寝てしまい、早起きする羽目になりました

早起きは三文の徳、冬はつとめてとか言いますが

朝が一番寒いんです

布団にいる方がいくらかリーズナブルです


昨日、製薬会社の商品説明会がありました

主に抗体(特定のアミノ酸配列(抗原)にくっつくタンパク質)の宣伝です

抗体は一般的にマウスかラビットに抗原を作り出すウィルスを感染させて

免疫機能を利用して、抗原をやっつける抗体を体内で作ってもらいます

予防接種に似ています

で、マウスかラビットから抗体を作る臓器を取り出します

抗体1つ作るのに1匹以上(うまく作れないこともあるので)、犠牲になるわけです

ちなみに『都合のいい身体』は椎名林檎のアルバム、三文ゴシップの一曲です


製薬会社からおまけでボールペンをもらいました

てっぺんにマウスをモデルにしたマスコットがついていました

同期とそれを見て

「なんか、目が据わってるよね」

「これから死ぬって、わかってるからかな」

「すごい遠く見てるよね」

とか言ってました

口は笑っているのですが目は物寂しげでした