はじめまして

このブログでは主に体外受精について記録していこうと思います

同じく不妊治療、妊活などで頑張っているみなさま
どうぞよろしくお願いいたします。

結婚して２年、現在３４歳になります。

結婚して１年は結婚式がコロナで延期したこともあり、子作りはしてませんでした。

結婚式が終わったタイミングで、子供のことを考えて色々調べていると

妊活前に夫婦で妊娠前検診なるものをしたほうがいいということで

ブライダルチェック(もう結婚しているけど)ができる病院を都内で探し始めました

値段や項目をネットで比較して、何件か問い合わせをした中で
ある病院が東京都の助成金について教えてくれました。

結婚している夫婦はブライダルチェックではなく、不妊検査を受けることで
東京都から上限５万円が補助されるというもので

項目は
①甲状腺機能検査
②クラミジア
③膣内分泌細菌検査
④感染症検査
⑤AMH
⑥風疹抗体検査
⑦生化学検査
⑧ホルモン基礎地検査(月経周期２日～５日)
⑨卵管通水検査
⑩子宮鏡検査
⑪超音波卵胞測定(排卵前)
⑫フーナーテスト
⑬排卵確認ホルモン検査

ふぅ、、
いっぱいいですね
ブライダルチェックより項目が増えます。

ちなみに男性は
①精液検査
②感染症検査

です。

料金は全部で８万円ぐらいでした。
これで申請をすると５万円支給されるので、補助制度ってありがたいですね

検査は、月経周期に合わせたものや、排卵前などにわかれていましたので
合計３回ほど通いました。

検査の結果、AMHの値が高いということでした。

２０代の頃から知っていたのですが多嚢胞卵巣症候群のためAMHが高く出るということでした。

分かってはいましたが、多嚢胞やっぱり治ってなかったんだなぁと少し落ち込みました。

多嚢胞については自分でネットで原因など色々調べていましたが、なんとなく体質なのかなぁと思ってきました。

２０歳の頃に整理周期に合わせてニキビがひどくなったのをきっかけに
婦人科で見てもらったことで多嚢胞と気づきました。

そのころは当帰芍薬散の漢方でニキビがおさえられていたので、とくに気にしていませんでしたが
いざ、子供が欲しいとなるとやっぱりネックになりますね

とりあえず、食べ物や生活習慣には気を付けていくことにしました