10/3
天秤座新月🌚
朝からけっこう強い雨降ってる
神戸です。
雨やし今日ものんびり
おうちデーにして
夏旅東北旅2024
ブログ更新します。
8/4
5日目
午前中の神社参拝はこちら
↓
唐桑半島をあとにして
友人とランチの後
五十鈴神社まで送ってもらい
楽しみにしていたイベントに参加しました。
ボートでゆく!海に眠る太古の鍾乳洞探検
後半に合流した
神戸気仙沼女子会チームメンバーが
気仙沼から届く正午のLINEで見つけてきたイベント
🦈 🌊 🦈 🌊 🦈
ツアー案内より
気仙沼市魚町にある神明崎(おしんめさん)の内湾側に口を開ける「管弦窟(かんげんくつ)」。この洞窟は2億8000万年もの年月をかけて発達した、国内でも珍しい水中鍾乳洞なんです。普段は海中に没し、その神秘的な光景を目にすることはできませんが、この夏、特別拝観プログラムとして洞窟探検を開催します!五十鈴神社参拝の後、専門家によるガイドとともにボートに乗船して洞窟内をご案内します。夏の風物詩「気仙沼みなとまつり」とあわせて、特別なひとときをぜひお楽しみください!
🦈 🌊 🦈 🌊 🦈
みつけた
その数日後には満席で
タイミングもばっちり!
メンバー中5人が参加!
6年前から参拝してる
五十鈴神社の
気になってた管弦窟に
まさか入れるとは!
でした。
駐車場から浮見堂の廻廊あるき
新しい
えびす神像にご挨拶して
持ってるのが気仙沼らしく
カツオ
昨年期間限定でオープンしてた
五十鈴茶房で気になってた
リノベーションされた
社務所でメンバーと集合
受付は茶房やってた方
神職さんから
説明うけたあと
ご祈祷(お祓い)うけてから
拝殿内も入れました💙
由緒
御祭神
天照皇大神
大海津見神
素盞嗚神
境内社
猪狩神社 – 気仙沼湾に海苔養殖と製塩を伝えた猪狩新兵衛を祀っている。
龍神社 – 豊玉姫
産霊神社– 妙見神社とも言い、造化三神(天御中主・高皇産霊・神皇産霊)祀る
管弦窟へ
神社は小高い丘?岩?の上にあるので
降りていきます。
装備バッチリで洞窟内へGO!
鍾乳洞
スタッフさんが撮ってくれました。
ありがとうございました!
見つかってるだけで
7つの鍾乳洞が
神明崎にあるそうです。
気仙沼の友人いうとおり
水は濁ってましたが(笑)
海の中にスタッフさん入って
サポートなのでしょうがない
潮が満ちていて奥まで行けなかったのと、ツアー中は手順わからず
わちゃわちゃしたので
リベンジしたいです。
社務所で休憩したあと
境内社参拝し
猪狩神社
彫刻見事なんです
海中から見つかった
先代のえびす神像
こちらは鯛を釣ってます。
一応調査は終わっていて
いつか中に入れるかも?
な、龍神窟の入口みてきました。
中の様子
念願?の御朱印もいただいて
ツアー参加しなかったメンバーと合流するために
みなとまつり会場に歩いて移動しました。
Instagramには洞窟内の動画も投稿しました
【おしめさんの洞窟その1〜管弦窟】
気仙沼市内には約30の洞窟がありますが、内湾にあるおしめさんに洞窟があるのをご存知でしょうか?
一つはおしめさんの海側、裏参道にある「管弦窟」で、通称「お鳴り穴」。様々な伝説がありますが、かつては潮の満干により音を奏でていたと言われます。
東北地方で確認されている石灰岩洞穴の中で最も標高の低い位置にあります。洞内が海とつながっていて、東北地方では非常に珍しい水中鍾乳洞で、現海水面より低い時代に洞穴が形成されたと考えられています。洞奥の土砂の堆積物中から約2600年よりも古い時代に生息していた鹿やイノシシの骨が発見されています。
(日本洞窟学会第44回気仙沼市大会資料より)
【おしめさんの洞窟その2〜龍神窟】
もう一つの洞窟が、道路側の崖の中ほどにある「龍神窟」です。
国道を建設する時、掘削工事によって現れたそう。
入口から最奥まで、ストロー、フローストーン、石筍群と呼ばれる鍾乳石で飾られており、床、天井、壁とあらゆる場所に鍾乳石がある洞窟は全国的にも珍しいとか。
入口から3〜5mぐらいは、人が一人、頭から腹ばいでようやく入れるぐらいの狭さです。さらに内部は大人がやっと立てるぐらいの高さで総延長は53.5m。
そこには苦労して入ったからこそ見られる神秘の世界、長い年月をかけて築かれた自然の造形美が広がっています。
(一部、日本洞窟学会第44回気仙沼市大会資料より)