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立て!!立つんだ老犬!!Stand Up!!

ペットケアマネージャー伊藤の奮闘記!寝たきり老犬ゼロプロジェクト始動!!

16歳のMダックスのエル君。夜鳴きがひどく、認知症だと診断されています。
確かに一度スイッチが、入ると吠え続けていますが、老犬ばかり見ていると、ただのかんしゃく持ちのワガママ頑固じいさんにしか見えないのが不思議。
以外に身体や気持ちの満足度をあげてあげると穏やかな感じ。
目が見えないエル君。嗅覚を使った脳トレです。


楽しそう!

あとは、起こす時間、食事をあげる時間を工夫して体内時計を調整します。

起きたいけど起きられず、かんしゃく起こしていたエル君に顔を起こしていられるようにすると、怒りながらもあれ?いいかも?と落ち着いてくるエル君です。

老犬で認知症。一言で言ってしまえば簡単。でも気持ちや身体の衰えが複雑に絡み合って生まれてしまうものもあると思います。

小さい事でも出来たら褒めて、まずは気持ちを盛り上げましょう!皆さま最近愛犬を褒めてますか?

エル  伏せ ができてるね!と褒めましたよ!
ポインターのオクトー君。何かのきっかけでくるくる回ってガルガル。
後ろ足に力が入らず、立てずに、通年痛み止め。
病院では馬尾神経痛では?と言われたそうです。



このくるくる回るはストレスによるものにも見えるのですが、私には、股関節辺りに怒っているようにみえました。

身体のバランスを整えるために、ドックアナトミー整体開始。
施術前の写真。後ろ足がまっすぐで、前足の肘が外に向いています。

施術中はすみません。オクトーと真剣勝負の為、写真はとれませんでした。もちろん痛み緩和も板室温泉を使って施術しました。

施術後、後ろ足の屈曲がでて前のめりな重心が後ろになりました!足に屈曲が出たのでお尻に筋肉がないのがはっきりしてきました。


馬尾症候群といわれ動かさずに寝たきりを待っている愛犬達が沢山います。痛みを緩和。他の健康な足が負担で破綻しないようにケアはして馬尾神経を刺激しないように筋肉をつける事で歩行をキープできる愛犬達は沢山います。きちんと診断してもらい、リハビリが得意な獣医師やリハビリトレーナーなどに相談してくださいね。

施術だけではすぐ、形が戻ります。正しい形のお座りの練習です。オクトーは股関節を上手にたたんだお座りが出来ませんでした。

練習開始5分くらい。身体が動いて、あらあら綺麗な形。

嬉しくて癖でくるくる回るけどそれはやめさせて、おやつを沢山もらって、施術を頑張ったことを忘れて頂きました!



黒柴のボブは、16才。2日前に脱力して急に歩行困難、食欲低下。慌てて病院へ。

血液検査では、腎臓、肝臓、脱水、貧血、等々なんの問題も無く、ただ血液検査での採血があまり、取れないことから、血圧の低下で脳にも血液が巡ってないかもしれないと、補液に薬をいれて静脈注射。

なんと夕方迎えにいくと相変わらずふらついてぃすが、歩いて出てきてくれました!
先生もビックリ。




帰って、ご飯も食べて、歩いて。その姿を見ると、手伝っていることも多いのですが、自分でやった感で自信を持たせてあげることでストレス軽減も元気の源なのかもと思いました。
手伝いすぎず、食べさせても口を動かしたら、すごいね、自分で食べられたね(^^)と褒めてあげることも大事です(^^)



出来ないことより出来ることを探して、褒めてあげることを心がけたいです(^^)

今年の3月にヘルニアで歩行ができないと訪ねてきたミニチュアダックスフントのドナちゃん。


リハビリを続けてはや四ヶ月目に入りました。
こんなにも元気に歩いています。
毎回、身体のバランスを整える。
その形で運動をして筋肉のマッスルメモリーに記憶する。これをひたすら繰り返します。

ドナちゃんやご家族の諦めない気持ちがドナちゃんをここまで回復させてくれました(^^)