雪の結晶作り

大阪市立科学館で行われた

楽しいお天気講座「雪の結晶を作ろう」に

参加してきました

大阪市内は滅多に雪が降らないので

雪の結晶を観察しようと思っても

なかなか難しい…

以前、自宅で雪の結晶作りをやりたくて

必要な材料を調べたことがありますが

準備が大変で諦めました…

でも、今回教えていただいた方法は

準備が手軽で、自宅でもやれそうな

実験でした

ペットボトルの中に

重り（ナット）を付けたテグスを入れて

ゴム栓で蓋をし、

発泡スチロールの器の中に立てて

周りにドライアイスをたっぷり入れます。

 

実験開始5分後、

テグスがうっすら白くなってきた？？

実験開始7分後、

テグスの周りにふわふわが付き始めました！

実験開始13分後、

ふわふわがだんだん育ってきました！

 

実験開始25分後、

ここまで大きくなりました！！

  

雪の結晶作りの後は、

雪はどうしてできるのか？

今年はどうして雪が少ないの？

太平洋側より日本海側に雪が多いのは何故？

雪の結晶にいろいろな形がある理由、

雪の結晶の撮影の仕方などを

教えてもらいました。

そして、実験開始から1時間後、

もう一度、結晶を観察してみると

こんなに大きくなっていました！！

ドライアイスと器以外の材料は

持ち帰ることができたので、

また家でもやってみようと思います