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元キャリアウーマンのスローライフ ~うつ病からの再起~

30代の元OL、花形の仕事でバリキャリしてましたが、うっかりとうつ病になってしまい、スローライフへ転身。うつ病と向き合いながら再起を目指しつつスローライフの素晴らしさを知りました。

うつ病になり休職してからの3か月は、あっとゆう間でした。

その間、会社とは復帰後のことなど話し合いましたが、

私は、退職することを選択。


幸いにも2年間同棲している彼氏がいたので、同居人(生活費折半)から

居候(生活費全てパラサイト)へと降格しました。


このときは、心底、女に生れてよかったーーっと思いました。


4か月たったころには、気力が少し戻ってきて、家事に力を入れる

ようになりました。料理の楽しさも知りました。

炊飯器で温泉卵が作れることを知り、感動しました。


ただ、

10年間ずっとバリキャリしていた自分と一日中家事をしている自分を

比べると不思議な感じとちょっと寂しさはありますが。


『働きマン』4巻で、

「(主婦)と(バリキャリ)は、鍛えている筋肉が違うだけなのよ」

というセリフがあります。


今は、主婦力(未婚ですが)の筋トレ中。


うつ病で休職してからの3か月間、記憶はほとんどナシです。

健康な状態で3か月も自由な時間があったら夢のようですけども。

1日中、家でぼーっとすごしてました。


会社の福利厚生がなかったので、手当がないのも痛かったです。

ホント、どん底気分でした。

30代女で未婚で無職無収入って、シャレにならない「負け組」

この期間は、友人と会うのも控えてました。

今の自分と比べると立ち直れなくなりそで。

友人から連絡があるたびにビクビクしてました。






正直、『うつ病』の定義ってよく分かりません。が、

自分が『うつ』らしい症状という感覚は分かりました。


『うつ』の症状だと自覚したのは、会社で泣いてしまった時です。

感情に関係なく勝手に涙が出てきてしまったのです。

自分の机でパソコンに向かっているときに突如、涙が出てきました。

周りの人には、「疲れてるだけなので気にしないでください」なんて

言いながら涙流しながらも普通に仕事しましたが、

その時、あ~~~これが『うつ』なんだなと自覚しました。


確かに前兆はありました。

集中力の欠如、食欲がなくなる、熟睡できない(仕事が忙しかったため

睡眠時間は、1日平均3時間ほど)、すぐに疲れる、子宮が痛い

(ホルモンバランスの崩れ)など。


心療内科で「6か月間、自宅療養」と言われたとき、

仕事から解放されるという安堵感と元の健康な状態に戻るにはかなり

時間がかかるな~となんとなく漠然と分かり、絶望的な気分でした。


私は、働くことが好きでした。残業で午前様になっても。

好きなマンガは、「働きマン」なほどに。


現在は、会社も退職し、自宅でスローライフ中です。(生活費は、彼氏にパラサイト)