午後の独り言
桜の花が力いっぱい咲き誇る、この季節が終わりを告げる。
春は新鮮に満ちた感覚と新たな希望を予感させてくれる反面、
満開の桜が完全に散りゆく模様は、
何とも言えない寂しさと、虚しさを生む。
確かに短い間なのかも知れない。
が、その精一杯と一生懸命の時間は、
儚くとも美しい。
そうして、また次の春もキレイな花を咲かせるのだろう。
人だってそう。
生きている限り、いくらでも輝くチャンスは訪れる。
一つしか無い人生…
人にとって、今現在の時間を、どう過ごそうか…よりも、
自ら考え、どう動かして行こうか…と言うのが重要。
チャンスを生かすかどうかも、結局、個人の意志次第。
数多い選択肢の中から、納得いく道を探しだし、
最終的には自分で答えを導き出さなければならない、
自ら決め、納得する事で、
結果が良くも悪くも、次に進む事が出来る。
そして、その経験が、輝く未来に繋がる糧となる。
やるだけやったなら、そこに後悔は残らないだろう…
むしろ何も考えず、時が流れるまま、
適当に過ごす日々よりも、よっぽど価値がある。
時間の長さよりも、そう思う気持ちが、
何より大切なんだ。
そういう事を認識しながら、
何事も自分自身でしっかり見極め、
自分なりの結論を見つけながら、
これから先も自身で確かめていきたい。