5月末で仕事を退職した。

富山で仕事を見つけようとは思っているが、果たして見つかるんだろうか。


東京での私の仕事は専門職。しかも女性で管理職でミリオネーゼだった。

同じような給料とポジションで転職ってできるのだろうか?



ハローワークにいって失業認定されて、もちろん求職活動はしてるけど、

どこにも私がやりたい仕事が見つからない。

本当に仕事をしたかったら、自分で動くことしかないんだろうなぁ。


まあでも、とりあえずバイトでもいいかという気になってきた。

バイトでもしないと、おこづかいがない!!

5月21日に、新居が完成し、引っ越しした。1ヶ月半ほど、駅前の狭いマンションにダンボールぎゅうぎゅうづめで生活してたのが、やっと普通の家になったわ~。

でもまだまだダンボールだらけです。開封作業に1ヶ月くらいかかりそうです。


新しい家には、庭があります。まだ木が2本しかありません。庭造りが楽しみです^^

週末、富山に行ってきた。

ハウスメーカーと、最終打ちあわせ。間取り、内装、材料、電気、コンセント類の位置などなどあらゆることを決めて、いよいよ2月6日に着工する。完成は5月末予定。


高額のローンを組み、私が仕事を辞め、さきざきどうなるのか分からない。


でも家は、南向き100坪の土地に、延べゆか面積55坪の大きな家だ。がんばって節約して、

はやくローンを返済しなくては。


浪費禁止。

東京に住んでいる間、「一戸建て」は夢のまた夢だった。今でも公団の賃貸マンションにすんでいるから、一戸建てはおろか、マンションですら「買う」のは一大決心だ。


東京は家賃が高い。会社から近いところをと思えばますます高くなる。子どもがいて仕事をしているから、保育園にむかえに行くことなど考えて遠くに住むことはできなかった。


それが、とつぜん、富山に「一戸建て」を建てることになった。

それも、夫が決めてきて、とあるハウスメーカーに依頼することに。

土地は決めてあるから、それに合わせてこちらのリクエストを、設計士さんが形にしてくれる。


子ども部屋、両親の部屋、うちにあふれる書籍を収納するための「書庫」(書斎ではない)。

そんなのがどんどん形になっていく。


ただ、あまり時間がないなかでどんどん決めていくのだけが、ちょっとあわただしい。


それは昨年(2005年)の秋に、突然、決まったことでした。

夫が「富山に家を建てるぞ!」と。

「土地も見つけたぞ」と。

で、行ってみました。


広いよ。

100坪あるのでは?

今、東京ではわずか2LDKのマンションに、荷物ぎゅうぎゅうで暮らしているというのに。

夢のようではないですか!


で、でも。私には仕事がある。勤続20年のキャリアはどうするの?

都会っこのこどもたちは、友達の一人もいない富山に転校してだいじょうぶなの?

仕事、友達、その他もろもろの「東京」への未練を

どうすればいいの?


迷っているうちに、事はどんどん進行しています。

富山の人、ぜひ友達になって下さい!!!