こんにちは!
偏差値38→69
慶応大逆転合格のユウです。
今回のテーマは「長文をマスター」する!
ということで長文問題をいかにマスターしていくかについてかかせていただきます。
紹介する方法を知っているだけで、他の受験生よりも一歩先にでることができ、さらに得意にすることができます!
センター英語の点数200点のうち、文章解釈は大問4から6で合計すると100点になります。
国語を除いた他教科と同じ点数になります。
これは是非とも高得点を目指したいですよね。
さらに早慶だけでなく、マーチを受験する方々は長文問題を避けて通れません。
でも実は、これらの大学に落ちてしまう人のほとんどが長文問題に対してニガテ意識が強いんですね。
私立でも英語は配点が高くなりがちな上に、長文問題の比重はとても高いです。
逆にいってみれば、長文問題にニガテ意識がない人ほど、得点につながりやすいんです。
みなさんには、志望校に合格していただきたい。
合格を勝ち取るためにも
ここで、一歩先に出て、得意にしておきましょう!
ではその方法とはなにか?
「短文解釈力」です!
短文とは文字通り、短い文という意味で「一文」のことを指すことが多いです。
その「一文」を解釈するチカラのことを「短文解釈力」と言います。
「大は小を兼ねる」というように
つまるところ長文は一文、そしてまた一文と続いていき、その一文がまとまった集合体に過ぎません。
そして、その一文を
「理解できるか」
が長文読解のカギになってきます。
おそらく塾や学校では、
長文を限界まで早く解く「速読」や
量をこなして長文に慣れていく「多読」
を教わっているかもしれません。
でも実は、この速読や多読というのは「短文解釈力」があってこその学習法なんです。
理解しきれてない文章があるのに問題は解けません。
いくらやっても点数が上がらないと嘆く学生は
この重要なポイントに気づいていないんです。
言い方はキツくなりますが
量をこなしても質が良くなければ意味がない上に
方法を間違えて勉強していたら時間の無駄になります。
せっかくあなたの大切な時間を割いてまで、勉強にあてている時間です。そんな風には終わりたくないですよね。
ならば正しい方法で効率よく得点につなげましょう!
そしてその先に見えているのが志望校合格です!
長文読解をマスターするカギ。その最初のステップは「短文解釈力」でした!
あっ、こんなことあったんたんだ!
とか、知らなかった!
試してみよう!
そう思っていただけたら幸いです。
お読みいただきありがとうございます。
なにか質問等ありましたらコメント欄にてお願いします。