昨夜は大学時代のダイビングクラブの仲間との
飲み会であった。
今回は東京、滋賀、京都からも数年ぶりの懐かしい顔ぶれが集まった。
数年ぶりのメンバー同士では25年ぶり、というのもいたようだ。
女子の割合の少ないクラブだったのに、夕べは女子が男子の倍も
集まって、かしましいことこの上なしであった。
もともと女子部員の方が強いのが多かったのに、
さらにそれらがそれぞれオバハンになったものだからパワーアップしてしまい、
男子が圧倒されているように見えたのは気の毒だったような気もする。
当クラブの在学当時の主要活動は、ダイビングクラブであるから、
ダイビング中は半裸で行われるが、その後も大体なんだかずっと半裸で生活するのだ。
あれとかこれとかのポロリ事件など日常茶飯事だし、雑魚寝はするし、
女子と男子の垣根がものすごく低くて、親が見たら卒倒しそうな環境であったが、
どいつもこいつも根がまじめなのか、大きな過ちも起きず、
また、海が相手であるので、陸ではヘラヘラしていても、海では一生懸命でなければならず、
そういうところにアホな若者なりにけじめがあって、
メチャクチャに見えてメチャクチャでないみんなが私は大好きであった。
時には生死にかかわる事故寸前の場面にも共に遭遇し、
助かってみんなでホッとし、反省し合い、同じ釜の飯を何日も食べ、
共に笑い、時に諍い、仲直りをし、輝かしい空の下、美しい南の海で
来る日も来る日も共に潜って潜って潜って、充実の時間を、驚くべき濃さで
共有した仲間たちなのだ。
彼らに出会えたこと、そして今も友達でいられることに
全身全霊で感謝する私だ。