お腹の具合が良くないとき、筆者は腰が痛くなる。
腰の調子が悪い時、お腹の調子が悪くなることもある。
医者がどう考えているかは知らないが、
腰の神経と腸の神経が一心同体であることを
筆者は経験的に知っている。
というわけで、おなかの調子がわるくて腰がだるいとき、腰を思い切り伸ばすと
それだけでおなかの調子が治ったりする。
医者がどう思うか知らないが、筆者の体はそういうことになっているのだ。
なんでいちいち「医者がどう思おうとも」て言ってしまうかというと、さて、背中と脇を究極的に伸ばすと、中年の筆者が普段いかに縮こまって生きているか
ということに気付かされる。
縮こまって生活しているから腸の調子が悪くなったりするのだ、
ということも、最近ものすごくよくわかって来た。
というわけで、数週間前から毎日腰を伸ばすことを日課にすることを決めた。
これには直径75㎝のバランスボールを使う。
そんなわけで3日ほど前、バランスボールの上にまず仰向けに寝て思い切り背中と腰を伸ばし、
次に横向けに寝てわき腹を伸ばそうとしていた時のことであった。
どのぐらいの人がこれを知っているか知らないか知らないが、
バランスボールの上に体側(たいそく)で横向きに乗ることは非常に難しい。
リビングでやるときは、ソファの真横でソファにつかまりながらやる。
しかし、その日、筆者はこれを仕事部屋兼寝室のベッドと仕事机の間の狭い空間で
行っていた。
ソファの代わりにつかまるものがなくて、ベッドサイドテーブルにつかまろうと
したら、普段動かそうと思ってもなかなか動かないベッドサイドテーブルのヤツが、
意外にも動いて支えにならず、バランスボールが回転して筆者は転げ落ちた。
着地した先には事務椅子のキャスター付きの足があって、
筆者は、左の肩甲骨の下の腋の下よりのところをこのキャスターの外側の覆いに
筆者の体重48㎏×落下速度×落下距離の力で打ち付けた。
これほど痛かったのは20年前にガラスのコップに入ったキャンドルが左足親指の
上に落ちた時以来だと思う。
その上、息が止まった。
吸えず、吐けぬ。
打撃で息が止まったのは、小学校の時高い鉄棒から落ちて背中を砂場のコンクリートの
縁で打った時以来だと思う。
それを文字に表すとこうだ:
「ッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!」
思い出しても死ぬかと思うわ。
ヒビぐらい入ったかもしれぬ。
なにしろ筆者は順調に骨密度低下中なのだ。
2日ほど咳が響いて痛かった。
忘れて始まった咳が尻つぼまりに弱々しくなり
「ごほ…こ、こほこほ、こほ…」
というようなことになって
「いたいたいた!ハアハア。」
となる。オバン臭いことこの上なしであった。
しかし今日はマシであるところを見ると、このぐらいの時間で
ヒビが治ったりすまいから、ただの打ち身で済んだらしい。
昨日見たら青くなっていたが、痛さほどの見た目ではなかったので
なんだか物足りない気がした。
それにしても、くそう、バランスボールめ。
いや、バランスボールに責任転嫁することは良くない。
くそう、ベッドサイドテーブルのやろう!
いや、これも愚かな責任転嫁に過ぎぬ。
本当にいけないのは、決まってるじゃん、コレだよ:
くっそう、椅子のキャスターのカバーめ!!