数日前
非常識な時間に起き出した私は、
いつもの癖で真っ暗な夜空を見上げた。
夜中であることを忘れているかのように、
自分を誇示している明るい月の夜。
夜である任務を遵守している、
どん底のような真っ暗な夜。
身体の中の宇宙が動きだして
同化してしまう不思議な夜。
夜もイロイロ・・・・
その日の空のメインスペースには、
真っ赤な三日月が展示されていた。
私は髪をわしづかみにされ、
凄い速さでその月の足元に
身体を投げられた・・・
そんな感覚に堕ちてしまった。
狂いそうなほど怪しく
不思議で神秘的。
こんな夜は呪文でも・・・
真っ赤な三日月に膝まづき
左乳房のTATTOOに右手をあて、
【ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ】
ちょっと・・・破壊的。。。
ふぅ~~~~恐い(笑)
