はじめまして。
こんばんは、イチゴ・オースカーです。
このブログは私の家族のタエコ・オースカーが映画を鑑賞し、
独自の意見で皆様に紹介するといった内容でお送りします。
ブログを始めるにあたり、タエコには何作かの映画をすでに
鑑賞させていますので、それを逐次紹介していきたいと思います。
記念すべき第1作目は、『シンドラーのリスト』です。
1993年作 134分
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:スティーブン・ザイリアン
出演:リーアム・ニーソン、ベン・キングスレー、レイフ・ファインズ 他
この作品は、第二次世界大戦中、1200人を超えるユダヤ人の
命を救ったドイツ人実業家オスカー・シンドラーの姿を描いた
感動のヒューマンドラマです。
一作目から重いテーマですがタエコはどう感じたのでしょうか?
以下はタエコの作品紹介です。
・鑑賞した日
2008年12月17日
・鑑賞した時間帯
20:00~22:00頃
・全体的な感想
オスカーシンドラーの話は知らなかったが、
ナチスとユダヤ人の映画は何回か見たことがあるが
本当に気分の悪くなる話だ!
実話だけに見た後やりきれない思いが残る。
前に『ビューティフル・ライフ』という映画を見たが
本当に実話だけにやりきれない思いだ!
ただオスカーシンドラーの実話は感動だった!
世界が今後平和で、このような悲しい現実が
二度と起こらないことを願わずにいられない!
・印象に残った場面
ユダヤ人の建築現場監督(女)が反論したことにより、
いきなり射殺された。
それなのに殺した後で「彼女の言った通りにしろ!」と言った時、
そのひどさに驚いた!
・総合評価
★★★★★★★★☆☆ 8点/10点満点
以上がタエコの感想です。
非常に感情のこもったコメントだけど内容が伝わってきませんねー。
実話好きというのはわかりましたが・・・
『ビューティフル・ライフ』は『ライフ・イズ・ビューティフル』の誤りでしょう・・・
また、印象に残った場面ですが随分マニアックな所を選んできました。
はっきり言って見た人にしかわりません。
この映画には他にたくさん名場面があり、特に全編モノトーンなのに
一場面だけ赤色が使われているシーンは有名です。
またラストのほうでシンドラーが発する感動的な名台詞もありますが、
それを選ばないあたりがさすがです。
しかしなにわともあれ、
1作目から感動してくれて総合評価も高かったので、まあ良いでしょう!
イチゴ:「こんな感じでタエコ・オースカーの鑑賞した映画を
紹介していきたいと思います。」
タエコ:「さあ、次はどんな映画かしら?」
タエコ&イチゴ:「皆さんも映画をみて感性を磨きましょう!にゃー!」