こんばんは。
3連休がうれしい、しもしもです。
今日は明治神宮へ初詣してきました。
スキー旅行行ってるから、正月できないものでw
お参り後、おみくじを引いてきました。
明治神宮のおみくじは、普通のおみくじみたいに「大吉」とか「凶」とかではなく、
大御心(おおみごころ)が書かれた短冊がもらえるんです。
[大御心(おおみごころ)とは、]
大御(おおみ)は神や天皇に関することの最大級の敬語。
ここではお祭神の有り難いお考えや、ご恩徳高い御心のこと。
そして引いたおみくじに書かれていた大御心は、「厳上松(がんじょうのまつ)」でした。
巌上松(がんじょうのまつ)
あらし吹く世にも動くな人ごころ
いはほに根ざす松のごとくに
[注釈]
巌上松ー岩の上に生えている松。
いはほーいわお。大きな石。
根ざすー根をしっかりとつけている。
【訳】
たとえ、どのように嵐が吹きすさぶ、はげしい世の中の変動に会っても、
あの巌の上に、どっしりと根を張っている松の大木のように、
しっかりとした信念を持って、心を動揺させてはなりません。
【解釈】
世の中は、いつも平穏無事ではありません。
お互の生活でも吉凶禍福は次々と起こってきます。
このような社会に生き抜くためには、常に修養につとめ、
巌上の松のように、不動の信念の根を養いましょう。
(不動の信念)
うん、なんだか、今の私にぴったりというか、言葉がしっくりくるというか。
今の自分にほしかった言葉な気がする。
なにかの縁よね、こーゆーのも、きっと。
不動の信念かぁ。
相手も自分も納得するような仕事や行動をしていきたいもんです。
がんばろ。