落語って見に行きたいけど、ちょっと敷居が高そう・・・。
実際どうなんだろう?
これは、トライするしかない!
ってことで、
レッツトライ!しもしも創刊 初特集!
特集1:
「落語を見に行こう!」
トライ項目:落語(寄席)
トライ場所:末廣亭(新宿三丁目)
トライ費用:2700円
新宿三丁目の駅のすぐ近くにあります。
大通りから脇道に入りますが、のぼりがあるのですぐに見つかりました。
寄席は2部構成(昼の部・夜の部)で、
行った時には昼の部が始まってました。
途中から入ることはOKらしいのですが、
入口に立つおじさんに聞くと、
・昼の部と夜の部の入れ替えの4時半頃に来ると席に座りやすい。
・夜の部のほうが人が少ない。
という情報をゲット!
今回は夜の部を見ることに。
4時半ごろ、再来。
当日券しか買えないのでここで購入。
そして入場~!
建物自体はこじんまりしていて、内装はよくテレビで見るレトロな感じ。
中央には映画館のようなイス。
両端、2階席は靴脱いで上がるところがあって座敷になってます。
今回は混んでなかったのでイス座りました。
飲み物・食べ物OKで、
携帯はマナーにしてくださいってとこが映画館みたい。
客層はやはり層は上ですね。でも案外若い人がいましたよ~。
着物着ている人もいましたが、全然普段着で行けます!
ブーツはいてる人もいたし。
5時から9時まである夜の部。
落語、漫才、漫談、奇術たくさんの演目があって
1つの演目で15分くらいかな。
落語家さんがお客さんをいじったり、
高座と席の距離が近くて、親近感が湧きます。
せんすと手ぬぐいだけでいろんなものを例えるところはすごいです。
昔の言葉で話すので少し頭を使うかもしれないけど
全然苦になりませんでした!
あと、落語だけじゃなくて、他のものも楽しめるのがイイ!
年末ってことがあって今年の時事をネタにした話が多かった気がします。
1つ演目が終わるとお客さんが退場することが多いです。
演目中入ってくる人もいるので荷物が多くないほうがいいかもしんない。
混んでいなかったらイスにおくこともできます。
約2時間くらいで寄席を出てきました。
楽しかったです!!
また行きたいなぁ~。
トライ結果:★★★★★(大満足)
・落語は、全然敷居は高くない!
・素直に笑える、気軽に楽しめる、寄席はオススメ。
以下は今回のレッツトライ!で参考したページです。
----------------------------------------------------------
末廣亭
All about 「はじめて落語を聴くならまず、寄席へ。」
http://allabout.co.jp/gs/raku5/closeup/CU20060826A/index.htm
