営業の仕事をするのは2社目でした。
1社目も2社目もはじめは順調で
本当に良いものを勧めてる自負があった。
上司から褒められて
周りからもイチモクおかれて
優等生気分だった。
商材についてもっと知りたくなって
上司に聞いたんだけど
ちゃんと答えてくれなかった。
自分でよくよく調べたら
そんなに良くない商材だった。
これじゃ、私だったら買わない。
お客さんに対して
嘘をついてる気分になった。
それから結果が出なくなった。
それでどうしたら買ってもらえるか
どう言ったら魅力的に聞こえるのか
順調な人のやり方をまねてみた。
でもダメだった。
それどころか嘘をついてる感覚が
どんどん強くなっていった。
罪悪感でいっぱいなのに
その仕事を続けた。
自分の口から出てくる言葉が
自分を苦しめてた。
仕事をすればするほど
言葉と自分とが
かけ離れていくのを感じた。
それでも続けてたのは
単にお金が欲しかったから。